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こばニキこや壊すんはあかんてwwww
珍しく、華太から宅飲みに誘われた。
何時もなら、姐さんを守るという大事な使命があるが、今日は姐さんから、夫婦水入らずで過ごしたいと言われ、お役ごめんと相成(あいな)った。
それに、他に用があるという訳でもなかったので、たまには舎弟と酒を酌み交わしてやるのも兄貴の仕事だとし、俺は二つ返事で了解した。
約束通り、仕事上がりにコンビニに寄り、酒類を調達してから、華太のタワマンに一緒に向かう。
そして、華太は家に着くなり、酒の摘まみになる、おかずを拵(こしら)えにかかる。
数分もしないうちに、机の上に、生ハムチーズ巻き、磯辺揚げ、御坊のから揚げ、だし巻き卵、ポテトサラダが並ぶ。
永瀬光一
小峠華太
時折、談笑を交えながら、摘まみと交互に酒を飲む。
永瀬光一
永瀬光一
小峠華太
永瀬光一
小峠華太
宅のみを始めてから、有に3時間が経過しようとしていた。
話が弾んだ事も手伝って、何時もの2倍のピッチで飲んでいたようで、だいぶ酔いが回ってきていた 。
そして、華太に至っては、へべれけ状態で、呂律が回っていない。
小峠華太
そんな折り、華太が畏(かしこ)まって、お礼の言葉を口にする。
永瀬光一
永瀬光一
照れくささから、思ってもない事を口にする。
小峠華太
俺の言葉を受けて、何故か華太は立ち上がると、徐にズボンを脱ぎだした。
永瀬光一
酒に侵された脳は正常に働いてないようで、制止する事を忘れて、目の前の光景をただ眺めるだけにとどまる。
華太はズボンを脱ぎ終えると、今度は床に正座する。
そして、酒瓶を傾けて、ぴったりと閉じた太ももの上に酒を注ぎだした。
所謂、わ○め酒だ。
永瀬光一
小峠華太
永瀬光一
永瀬光一
小峠華太
回転の速さに定評のある華太の脳も、酒によって判断力が鈍ってるせいか、不利な約束を安易に了承する。
小峠華太
ここまで酔ってりゃあ、今日の記憶は、明日の朝には、華太から綺麗さっぱり消えているだろうが、問題はねぇ。同じ状況を作り出せば、華太が忘れてても、約束を守らす事は出来るんだからな。
永瀬光一
酒を飲む為に、俺は華太の魅惑の太ももへ、顔を埋めた。
おわり
あとがき 永瀬ニキって、姐さんのストーカ・・・げふん、げふん、してるイメージの方が強いから、うちの中で、華太の攻め候補にはならんのよな。飯永の素敵イラスト描いてる方がいらっしゃったんで、イラスト見てから飯永有りかもとは思ってる。まとめ回の華太ちゃんが、デスクワークしてくれる永瀬の兄貴に喜んでいたんで、そういう理由から、ながかぶに挑戦してみた(о´∀`о)よりによって、わ○め酒ネタで。別に永瀬の兄貴の髪がわかめ似てるな~なんて思ってないんだからね、たまたま思いついたのが、わ○め酒だっただけ。 ただ、自分で書いておいてなんだけど、酒に毛浮いてたりするから、あれ衛生的には嫌だよなとは思っとる。女○盛りも○体盛りもネタとしては嫌いじゃないけど、準備段階考えると中々のシュールだよな。船盛にされる側は何を思いながら、上に刺身置かれるんやろか。人肌でほんのりと温まった刺身は不味そうだと思う( ´д`ll) 戸狩ニキ、ポッキー&プリッツの日生まれなんか。とがかぶで、ポッキーゲーム話書くかどうしょうか、迷うな。でも、ポッキーゲームする戸狩とか、絵面的に似合わんような気もする。 うちはネタによって、似合いそうなCPに振り分けて書いてたりするので、似合う似合わん問題は割かし重要。例えば纏足ネタなら、わなかぶになる。好きでもない相手に、お金で買われて、逃げようにも纏足故に歩けないから逃げれない華太。和ニキの潤沢な資金により、毎日、オーダーメイドのゴスロリドレスを着せられて過ごす日々。夜は同じベッドで寝るように躾られるという流れの話が頭で進行してる。吸血鬼ネタなら、のだかぶ、ハロウィンなら阿蒜受け、あおはる系か不憫系ならもりさこが浮かぶ。 ここから先はどうでもいい話なので、読み飛ばしてくれたまえ。 昨日から今日にかけてついてなかった。pixivにあげる用の作品完成して、コピペしたら、スマホ調子悪くて、最後の二文だけ残して、消去されるし、体調悪いから、夜勤代わってくれって頼まれて夜勤代わったら、救急搬送あたるし、救急車のサイレンで興奮して、ベッドからダイブしてる人はおるしで、踏んだり蹴ったりだったわ(´ρ`)モモンガやないんやから、空は飛べないんやでと言いたい。