この物語は一人の少年、優々の生い立ちから幻想入りまでの物語である
まぁ、タイトルを付けるとしたら、
災厄の白き髪と赤き目の持つ化け物少年
2009年 優々誕生
ショタ優々(東方
おぎゃ
母さん
ふふっ、この子、かわいいわね
父さん
生まれてきてくれてありがとうな、
ショタ優々(東方
んへへ、
母さん
ねぇ、貴方名前何にする?
父さん
優々、優しい子に育ってほしいからな、
ショタ優々(東方
うへっ、
父さん
あ、喜んでるぞ
母さん
この名前がよほど気に入ったのね、
ショタ優々(東方
んへ、
ショタ優々(東方
すぅ…すぅ
母さん
あ、寝た
父さん
なぁ、俺、気になった所あるんだけど、いいか?
母さん
?いいわよ?
父さん
こいつの髪と目、白と赤じゃないか?
母さん
それがどうしたのよ
父さん
こいつ、なんか変じゃないか?
母さん
ッ…何言ってるのよ
ショタ優々(東方
うわん、
母さん
あぁ…よしよし、
父さん
…まぁ、いいか、
数日後のある朝
ショタ優々(東方
あ、うぁぅ、
優々は話そうしていた
母さん
ん、どうしたの?
ショタ優々(東方
母…さん
母さん
ッ!貴方!今母さんって!
父さん
?どうしたんだ?
母さん
今母さんって!優々が!もう一回言ってみて!
ショタ優々(東方
母さん!
母さん
そうよ、母さんよ!
父さん
父さんって言ってみろ!
ショタ優々(東方
父さん!
父さん
父さんだ!よく言えたな!
ショタ優々(東方
んへへ、
母さん
あら、仕事に行く時間だわ、
父さん
?そうだな、
母さん
行ってくるわね、優々
ショタ優々(東方
いってらっらい!母さん!父さん!
母さんが父さんが仕事に行き、時間は経ち
ショタ優々(東方
あぅ、うぁぁ、あぅ、
ショタ優々(東方
お腹すいた、
優々は、立ち上がろうとソファを持った瞬間
バキバキバキバキ!!
ソファが割れてしまった
ショタ優々(東方
ひっあっ、
優々は割れたソファ見た
ショタ優々(東方
われらっら、
ショタ優々(東方
おこられる、
ショタ優々(東方
うわぁぁぁん、
優々は泣いてしまった
優々が泣き、時間が経った
ショタ優々(東方
すぅ、すぅ、
優々はリビングで寝ていた
ピンポーン
突如インターホンが鳴った、
ショタ優々(東方
でも時間は、帰ってこないはず、
ショタ優々(東方
でもこの時間は帰ってこないはず、
ピンポーン
しかしインターホンは鳴り止まない
ショタ優々(東方
誰だろ、
ショタ優々(東方
まぁ、いいや!郵便屋さんかもしれないから開けに行こ!