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主
主
主
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⚠️注意⚠️ ・やわしゅん ❤️(舜攻め)🤍(柔受け) ・🔞なし ・兄弟パロ(4歳差) ・流血描写あり ・長い
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↓↓START↓↓
俺は、昔からずっと お兄ちゃんと一緒やった。
父親はある時 交通事故で亡くなってしもた。
そして、俺が5歳。 柔お兄ちゃんが9歳のとき。
お母さんは精神がおかしくなり、 別の男作って、幼い俺たちを捨てた。
母が俺たちを捨てたのは、父の事故から ちょうど1年経った日やった。
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お母さん
お母さん
お母さん
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お母さん
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ガチャッ
お母さん
バタン…(扉閉
母が最後に俺達に向けた、寂しさが混じった笑顔は、今でも記憶に残っている。
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そこから俺は暫くの間 柔お兄ちゃんに抱きしめられていた。
その温もりを、俺はずっと忘れない。
そこから俺達は2人で生活をしていった。
朝起きると、柔お兄ちゃんはいない。
朝から新聞配達やら、牛乳配達やらを お金稼ぎのためにしていてくれたからだ。
どうやら、その新聞会社と牛乳会社に頼んで、特別にさせてもらっているらしい。
俺が小学生になってからは、学費も稼いでくれて、給食費も払ってくれた。
おかげで俺は、普通の小学校生活を 送ることができた。
朝も、昼も、夜も。 必ず3食、俺に食べさせてくれた。
でも、柔お兄ちゃんにも学校生活がある。
そんな中で、柔お兄ちゃんは食費も、学費も払ってくれていた。
そのとき、バイトやらなんやらで疲れているあとに、夜中遅くまで勉強してるときがよくあった。
目が冴えていて、眠れなかった夜。
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そこから俺は柔に毛布を掛け、 部屋に戻り、家事の仕方を勉強した。
小学生の時。
同級生1
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同級生1
同級生1
同級生2
同級生3
同級生1
同級生2
全員
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俺はその時、なんも言い返せんかった。
…そんなとき
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同級生3
同級生2
同級生1
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同級生2
同級生3
同級生1
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空を見ながら微笑む柔お兄ちゃんは
儚くて、消えてしまいそうで
何より、美しかった。
そんな笑顔に、俺は見惚れてしまっていた。
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その日の帰り道。
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そう言った柔お兄ちゃんの目からは うっすら涙が滲んでいた。
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その日は、いつもよりも暖かくて、 よく眠ることができた。
俺はそのまま、卒業までできた。
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柔お兄ちゃんが中学生になってからは バイトが出来たから、朝の時間は一緒に過ごすことができていた。
そして、俺が中学生になっても柔お兄ちゃんは俺のわがままを聞いてくれて、一緒に登下校してくれていた。
俺が中学2年生。 柔お兄ちゃんが高校2年生のとき。
俺からの‘‘柔お兄ちゃん’’の 見る目が変わり始めたのは、この頃からだった。
俺のバイトも、柔お兄ちゃんの バイトも休みやった奇跡の休日。
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〜見てる途中〜 (部屋暗くしてます)
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チラッ
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ふと、柔お兄ちゃんのことを見ると
いつの間にか俺より背が低くなって、上目遣いをされているような視線と目が合う。
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しかも震えていて、涙目。
少し大きいカーディガンを羽織っていて 自然と萌え袖になっている。
俺の心臓が、どくんと 音をたてた気がした。
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そこから俺の頭には色んな考えが頭を巡り、映画に全く集中できなかった。
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暗くてなんも見えないから 手の感覚を頼りにリモコンを探す。
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手が滑って、柔お兄ちゃんの上に 覆いかぶさるような体勢になる。
しかも…、俺が覆いかぶさる前、 生暖かくて、柔らかいものが唇らへんに当たったような……
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そこから、柔お兄ちゃんと過ごした日々が、頭の中に流れてきた。
俺より年上とは思えんような、 可愛く、無邪気に笑う顔。
無防備な寝顔。
俺に押し倒されて うっすら赤くなっている顔。
遠くを見つめて、ぼーっとしてる顔。
俺によく向けてくれる、 優しい微笑み。
…
そこから、俺の中の全てが 狂っていったような感覚がした。
これまでは、柔お兄ちゃんが 知らない人に告白されても平気だったのに
他校の女子
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他校の女子
他校の女子
他校の女子
…なんか、モヤっとする。
一番柔お兄ちゃんのことを 見てたのは俺やのに。
言っちゃえば、柔お兄ちゃんの ファーストキスは俺やのに。
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他校の女子
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他校の女子
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他校の女子
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いつも、柔お兄ちゃんは 「別に好きな人がいる」 で、告白をかわしてる。
…そんな何の変哲もない断り方も…
いつか本当に、俺以外に好きな人が できてたらどうしよって考えてしまう。
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‘‘照れ屋なところも可愛い’’
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…そんなこと、言えるわけない。
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今だって。
俺の異変に気づいて、心配してくれる のがめっちゃ嬉しい。
俺、ホントにどうしちゃったんやろか…
その疑問に答えが出たのは、 それから1年後のことやった。
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どうやら、今日は委員会の仕事があるらしく、遅くなるからって。
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友達
友達
友達
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友達
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友達
友達
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友達
まぁ、間に合うように帰ればいいよね。
友達
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友達
友達
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どうしよ。 今まで、馬鹿にされたような 経験しかないからな…
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友達
あぁ、また馬鹿にされるのか…
友達
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友達
友達
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初めて、褒められた。
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友達
友達
友達
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友達
友達
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…あれ、?
柔お兄ちゃん…?と…、女の人…?
そのとき、嫌な予感がした。
胸がザワザワするような感覚。
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友達
友達
友達
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友達
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あの後、ちゃっかり柔お兄ちゃん と、女の人のあとつけてもうた…
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やっぱ、柔お兄ちゃんは優しいな…。
ご飯も食べ終わり、風呂にも入り、 もう寝るだけってタイミングのとき。
ふと、柔お兄ちゃんが 口を開いた。
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…また、さっきと同じような 嫌な予感がした。
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目の前が真っ暗になった気がした。
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上手く喋れてるかな……
本心と逆のことを言うのって、 あんまないから難しいわ…
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柔お兄ちゃんに…彼女、?
嫌や…!そんなん絶対嫌や!!
そんなん…、嫌や…
嫌や…
嫌や!
嫌や!!
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それが…当たり前なんや…。
…いや、まだ彼女ができたとは… 信じきれへんな…
たまたま話しかけられとった だけかもしれんし…
早とちりは良くないことやし…
うん…!そんなわけないよな!
冷静になれ、山中舜太!
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それからも、モヤモヤしていた感情は 常に頭の片隅にあった。
柔お兄ちゃんは、高校も行かせてくれて、 大学の学費も出してくれて、 俺は大学に通うことができた。
あれからも、俺たちの仲が変わることはなく、2人で過ごしていた。
一つ、変わったとしたら…
俺から、柔お兄ちゃんへの感情。
もう、気づいた時には遅かった。
柔お兄ちゃんを俺だけのものにしたい…
あの笑顔も、照れた顔も、寝顔も
全部、全部。 俺だけのものになればいいのに…
…そんな考えが膨らむばかりで。
やっと、柔お兄ちゃんへの感情が 兄弟としての好きじゃなくて
…恋愛的に好きなんだと自覚し始めた頃…
_事件は起きた
俺が大学に入学したての頃
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その時から、俺の中では蓋をした感情が また溢れ出した。
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嘘。用事なんて1個もない。
薄々はわかってたはずやのに…
なんでこんなに傷つくんやろ…
あぁ…、俺、ほんまに柔お兄ちゃんの こと好きなんやなぁ…
失恋って…こんなに辛いんや……
ピンポーン♪
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…あぁ。
俺以外の人にあんなに笑顔で近づいて。
…羨ましい。
やっぱり…諦められへんなぁ…笑
彼女
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彼女
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彼女
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やっぱ、柔お兄ちゃんはずるい。
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彼女
彼女
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彼女
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バタン(扉閉
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…上手く息ができひん……。
俺…やっぱ無理や…。
柔お兄ちゃんに彼女なんて… 受け入れられへん。
しかも…
彼女さんも、ええ子すぎて憎むに 憎まれへん…。
そのせいで余計に胸が苦しい。
俺…どうしたらええんやろ…??
柔お兄ちゃんの事が好きな俺は…
…兄の恋を邪魔する 最低な弟なんかな…。
もう、何もかも嫌になってくる。
もう今では、自分が何をしたいのかも わからへん。
…全て投げ出して、楽になりたい。
俺…もう柔お兄ちゃんの恋人になれんなら、死んでもええなぁ、笑
…俺、ホンマに何考えてるんやろ笑
あの日以降も、よく彼女と一緒におる 柔お兄ちゃんを見かけるようになった。
…すると、少し慣れていくような 感じがした。
まぁ慣れたとしても、あまり柔お兄ちゃんとイチャイチャしないでほしい。 …し、別れてほしい……。
そんなこと言えるわけないんやけど笑
そんな考えに至るようになるくらい、 月日が経ったある日…
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この時から嫌な予感はしてた。
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正直、そこからは全く話が 入ってこなかった。
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…あー、ほんまにずるい。
そんな優しい目で俺を見んとってや…
まだ……期待してまう 自分がおる……。
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無理やり笑顔を作る。
上手く笑えとうかな…
引きつってるかもしれん、笑
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…その日、俺は覚悟を決めた。
結婚式の日は、まさかの偶然。 俺の誕生日と被っていた。
〜結婚式の前日〜
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当たり前、か……
そういうことをさらっと言う柔お兄ちゃんはホンマに罪な男や……
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…俺がホンマに欲しいもん……
…柔お兄ちゃんにはもらうことが できへんなぁ…
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そんな嘘も、今では平気で つけるようになってしまった。
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あぁ……ほんまにガキやな。俺。
いつまでもわがままばっかり 言って…柔お兄ちゃん困らせて……
嫌やな…
こんなにも醜くて、心が汚い俺を 優しい目で見てくれる柔お兄ちゃんは どんだけ聖人なんや……
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ざしゅっ…(刺
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バタッ……
トンッ(包丁落
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そう言いながら、柔お兄ちゃんは いつもと変わらない顔で 微笑みかけてくれている。
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…冷たい……
いつもは……あんなにあったかいのに……
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キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
キャスター
主
主
主
主
コメント
2件

🔞てこ〇さずにってことですかね!?最高な作品ありがとうございます꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱♡