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忍たま乱太郎夢小説

第47話 - 第47話

150

2025年12月07日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

雑渡昆奈門

君は……

〇〇

……

伊作

…？〇〇？

〇〇

ﾊｯ……え、えぇっと、

〇〇

〇〇です…

雑渡昆奈門

……

伊作

雑渡昆奈門さん…今驚いたような…))

雑渡昆奈門

〇〇……

雑渡昆奈門

そうか。

雑渡昆奈門

…伊作くん。君に用があったがすまない学園長に用が出来たのでね

雑渡昆奈門

先に行かせてもらうよ

雑渡昆奈門

用が済んだあと保健室に行く。だから保健室に居て、この前くれたあの薬草を準備しといて欲しい

雑渡昆奈門

キレちゃったもんでね薬が

伊作

そうだったんですね、わかりました。じゃあ保健室に待ってます^^

雑渡昆奈門

頼んだよ。（ｼｭｯ）

〇〇

……伊作、あの人って

伊作

タソガレドキ城、タソガレドキ忍軍忍び国頭だよ。

伊作

自己紹介、短かったよね

乱太郎

ですね。それほど急いでるのでしょうか？

伊作

そうなのかもね笑

〇〇

……

伏木蔵

伊作先輩、今野外実習から帰ってきたんですか？

伊作

そうだよ^^

乱太郎

お疲れ様です^^〇〇先輩も^^

〇〇

ふふ笑ありがとう^^

伏木蔵

乱太郎、僕たち、もう用事済んだし、戻ろうよ

乱太郎

そうだね^^

乱太郎

それじゃあ僕達はもう戻りますね^^

伊作

あぁ。ありがとう伝えに来てくれて

乱太郎

あ、雑渡昆奈門さんが言っていた薬草……

伊作

僕一人でやるからいいよ^^お前達はゆっくり休むといい

乱太郎

わかりました！^^

乱太郎

行こ伏木蔵！ｽﾀｽﾀ))

伏木蔵

うん

伏木蔵

ｽﾀｽﾀ))

伊作

そういえば、〇〇って雑渡昆奈門さんにあうのって初めて？

〇〇

……

伊作

〇○？

〇〇

えっ……あぁ、うん^^そうなの笑

〇〇

急に知らない忍者が現れたから、びっくりしちゃった笑

伊作

そっか^^……、○○

〇〇

ん？

伊作

なんだか帰ってきてから

伊作

ぼーっとしてるような気がするけど、大丈夫？

伊作

どこか具合が悪い？

〇〇

大丈夫よ笑少し考えてて笑

伊作

それって

〇〇

私今日はもう疲れちゃったから、部屋に戻るわね^^

〇〇

心配してくれてありがとう伊作、野外実習お互い、無事に帰って来れてよかったよ^^

〇〇

またあしたね^^おやすみ((ﾋﾗﾋﾗ

伊作

…お、おやすみ…（ﾋﾗﾋﾗ）

伊作

な、なんだかすごいスピードで会話終わらせた…よね、○○))

伊作

まぁ今日は疲れるよね…))

伊作

にしても○○の考え事って一体なんだろう……

伊作

んー。気になるっ！

〇〇

……

〇〇

んー…あの雑渡昆奈門さん……

〇〇

どこかであったことがあるような…

雑渡昆奈門

急ですがお聞きしたいことが出来てしまい起こしになりました

学園長

構わん

学園長

聞きたいこととはなんじゃ

雑渡昆奈門

はい

雑渡昆奈門

……この学園の生徒…

雑渡昆奈門

”○○“、という子についてお伺い事がありまして

学園長

……、会ってしまったのか…

雑渡昆奈門

…やはり、あの○○って子は

雑渡昆奈門

あの“○□城”の姫ですよね……？

学園長

…その通り…

雑渡昆奈門

……深く話に入る前に他の先生方も出て来て話しませんか

雑渡昆奈門

先程から

雑渡昆奈門

こちらに警戒心やら

雑渡昆奈門

殺伐とした気が感じられて

雑渡昆奈門

嫌ですので

山田先生

……

土井先生

……

野村先生

……

松千代先生

……

斜堂先生

……

厚着先生

……

安藤先生

……

学園長

気づいておったか

雑渡昆奈門

えぇ。先程○○さんと会った時、色々と聞こうと思いましたが…

雑渡昆奈門

ものすごい殺伐を感じたのでね。学園長先生に聞くのがいいかと思い

学園長

……

学園長

確かに○○は○□城の姫であった

学園長

戦が始まり、ひとり怯え逃げて来、土井半助が保護した。

学園長

その○□城の戦にはタソガレドキ忍軍が関係していると噂があったため、

学園長

今までの間、○○にはお前さんに顔を合わせないように、存在を知らされないようにしていたのじゃ。

雑渡昆奈門

なるほど……。

雑渡昆奈門

が、しかし今あってしまったと

学園長

あぁ。

雑渡昆奈門

……確かに○□城の戦にタソガレドキ忍軍は関係していました。

山田先生

確かタソガレドキ忍軍は情報収集するために侵入捜査をしていたと聞いたが

雑渡昆奈門

ほう…そこまで情報が回っていたとは

土井先生

“情報収集だけ”してたんですか？

雑渡昆奈門

…もちろん。

雑渡昆奈門

我々タソガレドキ城と○□城は、面会がありましたが

雑渡昆奈門

それはただ仲良くする訳ではなく、勢力拡大の為に面会していました。

雑渡昆奈門

我々の殿がその目的であったので。

土井先生

では○□城が狙われていると聞いた時、勢力拡大が出来ると思い情報収集だけをしていた訳ですか

雑渡昆奈門

……ご名答です。

山田先生

しかし、何故参戦しなかったのだ

山田先生

勢力拡大するというのに情報収集をするだけとは

雑渡昆奈門

……

土井先生

何かわけがあったんですか

雑渡昆奈門

まぁ……そんなとこですよ

雑渡昆奈門

我々も最初は戦に合戦するつもりでしたよ

雑渡昆奈門

先に情報収集をしてからね

雑渡昆奈門

けど……情報収集してる最中に会ってしまったんですよ

雑渡昆奈門

“彼女”に……

土井先生

“彼女”？……まさか

雑渡昆奈門

そう……○□城の姫君…○○様にね

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