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ハイル・グルッペンじゃないんですか? 後...........神っすね
単刀直入に言います神…???
あ、好きです() というか、めっちゃ曲パロ上手いですね……!✨ 僕こんな風に書けないです……!
霊華
エーミール
霊華
二人
私はエーミール。 ○国からのスパイとして、wrwrd国に送り込まれました。
それから何故か総統に気に入られ、軍に入りました。
普段と変わらない。ただ何も考えず、祖国にこの国の情報を送るだけの簡単な仕事のハズでした。
……ここの人達はすごく暖かかったんです。
何も考えず、冷たく凍った私の心をあの人達は溶かしてくれた。
……今夜、私はこの国を……皆さんを裏切る。
あぁ……叶う事なら……彼らの味方として ……敵ではなく仲間として……
産まれてきたかったなぁ……
私はわざと、警報にかかるように基地を出ました。
普通なら、一般兵が追ってくるのですが……
エーミール
鬱先生
ゾム
ロボロ
ショッピ
コネシマ
しんぺい神
シャオロン
チーノ
トントン
ひとらんらん
オスマン
グルッぺン
兄さん
嗚呼……神様、なんで……どうして私は……! この人達を裏切らなければいけないのですか?!
裏切らなければこの人達を皆殺しにするなんて…… あまりにも……酷い話ではありませんか!
……この人達といる時だけは……
ずっと夢みた”私”になれたのでしょうか?
エーミール
エーミール
もし、この人達の仲間だったら……
自分の足で
二段飛ばして
そう……もっと先へ
駆けていけるハズだったのでしょうか?
暖かいこの人達を裏切らなければいけないということに
深くなる心の傷を無理やり縫い付け
大丈夫、私がいなくとも他の方に繋ぐパス軸に廻りだすハズ。
慣れたはずの痛みと焦る呼吸とビート
皆さんが私の事を大事に思っている事を…… 気付かないふりをしてまた独り
トントン
エーミール
エーミール
エーミール
誰が間違った対価払うの?
私が嫌いな
私はきっと「ただそれだけ」で
不正解なんだ__
エーミール
グルッぺン
ゾム
あぁ、忘れていた。
最前線はいつだって……この人達がいるここだった。
最善策など最初から無かった__
私の決意が……緩やかに……崩れ、壊れていく
自身の不甲斐なさでゆるりゆるり首を絞めるように…
そして、昨日までの……裏切ろうと考えていた私が殺されていく。
緩やか……離れ離れ飽く
ぐらりんり君に聞こえるのは私が知らない声になっていく。
エーミール
幼い頃から、気付いたらそばにいた。 そんな訳無いのに、安心した。
まるで、空気のようにそこにある……いるのが当たり前で、
私は貴方の手をぎゅっと繋いで
楽しい事も、涙が出るような事も
私は皆さんに話して聞かせた。
突然幹部になった私を笑う人や貶す声。
それを聞こえぬように彼等は笑った__
私の”助けて”を貴方達が受信。
また夜毎投映されていく憂い
使い捨てだって……
いて腐っても
止まらない ”ハイファイ・ツァイトガイスト”
一瞬巡る間の
たった一瞬だけでも
交わる鼓動、音、繋ぐ色 次は必ず私が貴方達に……
笑いかけますから___
エーミール
ゆるり、ゆるり首を絞めるように 昨日までの私が殺されていく。
緩やかに……離れ離れ飽く
ぐらりんり君に聞こえるのは、私が知らない声になっていく。
この人達と過ごした思い出が……緩やかに……崩れ、壊れていく
罪悪感にゆるりゆるり首を絞めるように昨日までの私が殺されていく。
緩やかに……離れ離れ飽く
ぐらりんり貴方から聞こえる声は私が知らない声になっていく。
この人達の仲間になりたい。
この願いはいつか、貴方に届きますか?
エーミール
声も身体も持たぬ貴方に救われた何億人の一人
皆さんの色が私の世界を彩った。
優しい色で世界が溢れた。
巡り巡り出会ったこの”色達”全てが__
グルッぺン
エーミール
彼の一言で……私の全ては緩やかに……崩れ、壊れていく
ゆるりゆるり首を絞めるように昨日までの私が殺されていく。
ゾム
……緩やかに……離れ離れ飽く
ぐらりんり貴方から聞こえるの……私の知る声になっていく。
コネシマ
シャオロン
チーノ
鬱先生
ひとらんらん
オスマン
兄さん
しんぺい神
トントン
ショッピ
ロボロ
緩やかに……崩れ、壊れていく。
ゆるりゆるり首を絞めるように昨日までの私が
救われていく__
緩やかに……離れ離れ飽く
ぐらりんり君に聞こえるのは私が知らない声になっていく___
グルッぺン
「私達の軍へ帰ってこい!」
エーミール
霊華
エーミール
霊華
エーミール
トントン
霊華
トントン
霊華
エーミール
霊華
トントン
エーミール
霊華
トントン
霊華
エーミール
霊華
トントン
トン、エミ、霊