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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

地雷❌ アンチ❌ ※下手です

どうぞ!!

青は俺と出会った時からあんなことを言っていた

俺と青が出会ったのは放課後のことだった

あーまじダリィー

気分転換に屋上行こ

ガチャッ(ドア開ける音)

するとそこにはフェンスの裏側にいる男の子がいた

え…

(自殺しようとしてるのかな…)

(止めなきゃっ!!!)

あ、あの!!

クルッ

君はフェンス越しに振り向いた

この時のことはよく覚えている

風でなびく青い綺麗な髪

今にも吸い込まれそうな澄んだ美しい瞳

そして

なぜかほほえむ君

ふふっ

君!そんな所にいたら危ないよ!

俺の注意も聞かないで君はこんなことを聞いた

ねぇ…君はさ…

…?

あっちの世界って綺麗だと思う?

……

君はなぜそんなことを聞くのか分からなかった

ふふっ

なぜかまた君はほほえんだ

ガシャガシャッ(フェンスのぼる音)

君は向こう側のフェンスから戻ってきた

何事もなく済んだ俺はそう安心した

(トコトコ)

君は何も言わず立ち去ろうとした

あのっ!!!

俺は無意識の内に君を呼び止めていた

ん?なにニコッ

やっぱり君はほほえむ

あ…えっと…

俺は無意識の内に君を呼び止めていたから何て言えばいいかわからず混乱した

な、名前何て言うんですか?

僕は青

君は?

お、俺は桃

桃くんかぁ…よろしくねニコッ

俺は青に言われた言葉を思い出した

続き⇒❤300

君と僕のちょっとした話

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