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神作品の物語内にて とてつもない名言が暴発 なさっているのですが… 如何致しましょう( ºωº )
やばい... とてつもなく良いストーリーすぎてなんて言えば良いか分からないぐらい感動するストーリー... 本当に参加ありがとうございます!
なんでそんなに物語書くの上手いのか教えてください!
月夜の空にささやかれているように
何だか苦しくなってきた
今までずっと
月の影に隠れて生きてきた
みんながみんな光り輝いて
見とれながらもため息ばかり出てくる
いつもすぐに月の影に逃げてばかりいた
そんな自分を変えようと思っても
怖くて……何も変わらない
みんなに私自身を否定されそうで
修学旅行の夜
夏帆
晴翔
夏帆
晴翔
晴翔
夏帆
夏帆
晴翔
晴翔
夏帆
夏帆
夏帆
夏帆
会話になってない……伝わんないよ
晴翔
晴翔
晴翔
晴翔
晴翔
夏帆
夏帆
君が教えてくれたんだ
月の影はここから見えない
だけど見えない所にこそ
大切なものがある
むりやり月の光になろうと 思わなくていい
月の影は逃げる場所じゃない
自分を変える場所でもない
ありのままの自分を
成長させる場所だ
修学旅行後の学校
夏帆
晴翔
夏帆
晴翔
夏帆
夏帆
晴翔
夏帆
夏帆
晴翔
夏帆
夏帆
莉子
晴翔
夏帆
莉子
晴翔
晴翔
夏帆
莉子さんと一緒にいる晴翔くんは
とても幸せそうだった
告白……しなくて良かった
だから
光らなくてもいい
輝かなくてもいい
そのままの自分が
自分で1番成長させられる
まだ届かなくてもいい
泣いたっていい
弱くてもいい
月の影では
1人だけど独りじゃないから
私は私らしく月の影に
大きく花を咲かせるから
月の影には太陽の光はないけれど
私の心に光を灯すから
もう暗くなんてないよ
あの真夜中の思い出は
きっと二度と忘れない