瑚緑
瑠宇
今日は久々に2人とも スケジュールに空きがあり、 ソファーでダラダラしていた時 だった
突然立ち上がり 何かを取りに行った瑚緑を 目で追いかけ、 帰ってきたと思えば 瑠宇に向かってきた何かを見せた
瑠宇
少し警戒気味に 恐る恐る聞けば にっとイタズラ笑みの ようなものを浮かべ、 秘密と一言
なにそれ, 絶対なんかする気じゃん
瑚緑のその一言に 警戒心は増すばかりで 眉間に皺を寄せる
瑚緑
瑠宇
瑚緑が手に持っている 紙袋を指させば 瑠宇ちゃんが開けて と 入っていた小さな箱を手渡される
瑠宇
瑠宇はソファーの上 瑚緑は瑠宇の前に立っているため 自然的に上目遣いになり、 瑚緑はほのかに頬を赤くしている
瑚緑
そう急かされながら 白い箱に包装されている 茶色のリボンを そっと解いていく
それを見ている瑚緑は 緊張でもしているのか 真剣な顔で解いていく瑠宇を 見ている
後は蓋を開けるだけとなった 箱にドキドキしながら手を掛け ゆっくりと中のものがあらわになる
瑠宇
想像もしていなかったものに 喉が少し震えるような感覚になる
瑚緑
瑚緑
首に手をやりながら に言う瑚緑の 顔は隠せないほどに 恥ずかしさがにじみでていた
瑠宇
瑚緑
瑚緑
普段言わないような瑚緑の 発言に瑠宇の顔は一気に 真っ赤になり 瞳が少しばかり潤んで見える
瑠宇
泣きそうな瑠宇の瞳を 瑚緑がとらえ、 ぎゅっと優しく手を握る
瑚緑
そう言いが持っていた 指輪を瑠宇の薬指にはめる
瑠宇
そう言葉を漏らし、 部屋の明かりに手をかざす
瑠宇
恥ずかしそうながらも はにかんで瑚緑に伝える
瑚緑
瑠宇
瑠宇
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑚緑
瑠宇
大事そうに握られた指輪は 輝いていた
瑚緑
ぇまって今日脳冴えてた
久々に最後までかけた(は
そーいえばね、 推しちゃんが歌みた新しく 上げたからコメしたらさ
ちゃんとぶっ飛びました()
はい、自己満失礼しました(死んどけ
もう少しで定期テストくるんで 1週間前とかに入ったら多分 死んだかって思うほど浮上しない と思うからはーくお願いします
それでは
♡ 500以上
コメント
19件
めちゃめちゃ見るの遅くなっちゃったけど、やっぱり、あこちゃんが書く作品全部神だと思う!!最高でした…✨
はーく!! めっちゃ神だった、さすがあこちゃん、