ー不安ー
呪術廻戦夢小説 五条悟 ○○←貴方 その他諸々
私は悟と同棲している
○○
あ、任務行かなきゃっ…!
○○
じゃあ行ってきますね
五条悟
え〜寂し〜
○○
大丈夫ですよ。多分1日か2日で終わります
五条悟
は〜い
モブ子
あらぁ?貴方が悟と付き合ってる子かしらぁ?
○○
…え?はい、そうですけど
いきなり悟とのデート写真を 見せてくる
○○
…え?
モブ子
残念だったわねぇ?悟は私の事が好きなの〜
モブ子
あんたみたいな奴が悟に釣り合うと思ってたわけぇ?w
○○
…。
モブ子
あらぁ?もう言い返せなくなった?弱いわねぇw言葉で負けるぐらいなら呪術師やめなさいよw
この空間に居るのが辛くなり 走って路地裏に隠れる○○
へにゃりと地面に座り込む
○○
確かに、モブ子ちゃんは可愛いし
○○
私なんかよりは十分悟に釣り合ってる
○○
…私が悟と釣り合ってないのなんて分かってるよ…!
○○
悟はかっこいいし
○○
人気がある
○○
…だから…いつか飽きられちゃうんじゃないかって、不安だし
○○
だからこそ飽きられない様に悟に尽くしてるし…
○○
…尽くしてきたのに
○○
…私が1番じゃない事なんて知ってたよ
○○
悟の…馬鹿ぁ…グスッ
○○
…!
○○
…何で…今なの
○○
体に力が入らない…立てない…っ
そう
目の前には特級呪霊が居た
○○
…まぁいいか
○○
悟はモブ子ちゃんが好きで私には興味なんてないって分かったし
○○
悔いはない
いきなり目の前に血しぶきが飛び散る
○○
…え
目の前には悟が居た
悟が特級を倒した
五条悟
こんな所で何してるの…?
五条悟
てか何で泣いてるの?
悟のせい …なんて言えないよ
○○
…何でもないよ
五条悟
何で隠すの?
○○
…別に
○○
早く彼女の所行きなよ
五条悟
は、、?
○○
…何?
五条悟
だから来てんじゃん
○○
あ〜はいはい
○○
じゃあ早く"1番"の彼女の所行きな?
五条悟
…冗談なら面白くないよ…?
珍しく苛立っている悟
○○
…あ〜もう!
○○
モブ子ちゃんの所行きなよっ!
○○
私なんかよりも、モブ子ちゃんが好きなんでしょ?!
五条悟
え、、、?
五条悟
あ、
何かを察した悟
優しく○○を抱き寄せる
五条悟
不安な思いにさせちゃってごめん
五条悟
もしかしてモブ子とのツーショ見た?
○○
…見たよ。
五条悟
あれはモブ子に頼まれた偽造彼氏としての写真だよ
○○
…ぎ、ぞう?グスッ
五条悟
そう
五条悟
1日だけ彼氏のフリしてほしいって頼まれたんだよ
○○
…ほ、んと?グスッ
五条悟
うん。本当だよ
五条悟
じゃあ帰ろっか
○○
うん、
○○
…ごめんね、疑ったりして
五条悟
こ〜ら。謝らないの。
○○
だって、、
五条悟
あれ見ればそりゃ誰だって勘違いするよ
○○
…う、ん
五条悟
それよりさ
○○
ん、?
五条悟
僕○○が居ない間寂しかったんだけど?
○○
うん?
五条悟
ほ〜ら。アレしてよ
○○
え、今?!
五条悟
駄目…?
眉を下げ上目遣いで聞いてくる悟
○○
はいはい、1回だけだよ?
五条悟
え〜
○○
返事は〜?
五条悟
は〜い
ㄘゅ💕
五条悟
ありがとっ
○○
ねぇ悟
五条悟
ん〜?
○○
悟は私の事…好き?
五条悟
分かってるくせに〜
五条悟
だぁぁぁぁぁいすきだよ
○○
…そ、そっか///
五条悟
自分で聞いたくせに照れてる〜可愛いっ
五条悟
でも安心して
○○
え、
五条悟
僕は永遠に○○が好きだから
○○
///
悟には○○がどう思ってるかなんて お見通しな様です
END