先生の別エンド(リクエスト) 青赤 微黄赤 nmmn
保健室から逃げてきてから ずっと俺は泣いていた
赤
本当に大好きだったんだな
ちゃんと恋してたんだな
もういっそのことタヒのうかとも思った
でも俺はやっぱり弱虫で 屋上から地面を見下ろすと 怖くて足が動かない
こんな辛い思いするなら 恋なんてするんじゃなかった
そう思いまた再び俺は 涙を流した
赤
本来立ち入り禁止の屋上は人が 来ることは無いだろう
赤
赤
赤
まだあの時のことが フラッシュバックする
赤
赤
不満を口にしていると 足音が聞こえてきた
赤
赤
しかもその足音はこちらに 近づくほど音が大きくなってきた
赤
赤
赤
ここにいることがバレたら 怒られるというのもあり、
俺は隠れることにした
赤
赤
我ながら天才だと思い 人が来るまでそこでやり過ごそうとした
?
赤
ある意味デスゲームのような 緊張感がはしる
?
赤
乱雑に開かれたドアの音にびっくりしてしまい隠れていた場所から出てしまった
?
赤
青
青
赤
青
青
赤
青
赤
赤
青ちゃんのこのテンション感に 救われたなww
青
青
赤
赤
青
青
赤
青
そして俺は今日あった 一連の出来事を青ちゃんに話した
きっと青ちゃんならいつも通り 面白おかしくしてくれると思って
でも
違った
赤
青
話してから無言が続いた
赤
青
赤
青
赤
俯いていた青ちゃんが顔を上げると 目に涙を溜め今にも泣き出しそうになっていた
青
赤
赤
青
そのまま俺たちはずっと 抱き合いながら泣いた
青ちゃんなんて、 失恋した俺よりも泣いてたよ、笑
どれだけ青ちゃんが優しいのか 改めて気づいたよ
side青
僕はずっと赤くんが好きだった
可愛くて優しくて、鈍感
少し生意気でなのにすっごく友達 思いなそんな君が好きだった
でも君は違う人を好きになってしまった
生徒から人気が高い 黄先生
非の打ち所がないほど 完璧なイケメンだ
僕とじゃ比べ物にならない
時折保健室に行く君に着いてって こっそり会話を聞いた事がある
どこからどう見ても 2人は両思いだった
でも赤くんは気づいてないみたい
だから
赤くんから "失恋した" と聞くと天にも登る 嬉しさだった
青
赤
青
青
青
青
青
青
赤
赤
青
赤
青
赤
赤
青
赤
青
赤
嬉しいな
赤くんがやっと僕のものになった
その笑顔が僕はほんと好きだよ
side赤
赤
青
青ちゃんに告られた後 俺たちは付き合った
もう未練なんてない
だって青ちゃんがいるから
赤
青
青
赤
青
俺たちは夕焼けぞらのした 顔を赤くし 互いに指先を混じり合わせた
番外編?
黄先生と青くんの会話
青
黄
青
黄
黄
青
黄
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黄
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黄
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黄
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黄
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黄
黄
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青
黄
黄
コメント
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フォロー失礼します!
初コメです.ᐟフォロー失礼します🙌💞