ちょっと間空きすぎて書き方違うかも
てへぺろ
藤井
藤井
康二
ゴッ、
康二
蓮
次はあいつかな
気性が荒くて目障りだ
藤井
島崎
スタスタスタ
康二
蓮
康二
蓮
康二の、
康二の顔に、
顔に傷がっ!
康二
蓮
こめかみのあたりにアザが出来ている
俺はそこを優しく撫でる
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮くんが保健室まで連れてきてくれた
またしても保健室の先生はいなくて
代わりに蓮くんが手当てしてくれた
今は蓮くんがなにやら置き手紙を書いている
康二
蓮
蓮
康二
蓮
康二
保冷剤のおかげか痛みも引いてきた
蓮くんのおかげやなぁ
蓮
蓮
康二
教室、、、
蓮
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
そんな、、
蓮
蓮
康二
冗談にしては不謹慎ちゃう…?
蓮
康二
ギュッ…
康二
蓮
蓮
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
教室に戻るとなぜか、あの2人がいた
俺は咄嗟に廊下に出てドアの陰に隠れた
蓮
康二
藤井
島崎
藤井
島崎
藤井
島崎
藤井
蓮
…嘘でも友達にそんなこと言う? あの2人の頭ん中どうなってんねん…
藤井
俺は見つからないようにしながら 2人が出るタイミングで教室へ入った
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
翌朝
担任
ざわざわ…
康二
蓮
担任
担任
ざわざわ、、!
康二
あの人のことは嫌いやし、 いなくなって欲しいって何度も思った
でもそれは、 ◯んで欲しいって意味やないっ…
許せない。 今俺がどれだけ怒っても、 償ってはもらえない。
でも、もっと嫌なのは 彼が死んで安心している自分で、
こんな感情は人生で初めてだった
蓮
あいつが死んだと知らされた康二は 辛そうな顔をした
やっぱりわからない。
あんなこと言ってても、 死んだって知ったらもっと喜ぶと思った
苦しい顔するなんて想定外だよ
でも俺は見逃さないよ。 康二が一瞬だけ口角が上がったの
大丈夫、 康二の邪魔になるものは俺が片付けるから
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