僕には、かわいい愛犬がいた
この話は愛犬がいて幸せな僕と愛犬の話です
ある日
愛犬がとつじよ吠えるようになった
そんな犬でわなかった
愛犬
ワンワンワンワンワンワンワン
僕
こら 吠えるな💢
愛犬
ワンワンワン
僕
もー
僕
早く家の中に入って
愛犬
ワンワンワンワン!
愛犬
クーンクーン
僕
なんでこんなに鳴くんだ 近所の人に迷惑だろ!
愛犬
ワンワンクーン
夜な夜な起きては吠えて起きては吠えて その繰り返しだった・・・
僕
もーあったまきた
グサッ ワンワンクーンワンワンあが
僕は、ストレスで愛犬を殺した・・・
僕
あー清々しいなー
僕
静かで良いなー
会社に行こうかなぁと思って玄関を出たとき・・・
???
ありがとう あのやかましい犬を殺してくれて
???
あの犬が怖くて家に入れなかったんだよー
僕
え?
その時がきっかけで霊をおはらいする人に頼んではらってもらった
その日からあの変な声は、聞こえなかった・・・
次の日
僕
愛犬はもういないんだな
僕
ゴメンヨあなたを殺して、こんなことしなきゃ良かったね もう火葬したからゆっくり休むといいよ!
そう 空を見て言った
そんな僕の目には涙が流れていた
それと同時に“ワン”という元気な愛犬の声が空の上から聞こえた