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楽しみにしてます!
逆立ちしながらコーラだと?! いろいろすごい! 最終回楽しみしていてくださいね😆❗️
ほほぅ、こりゃ最終回が楽しみすぎて日課の逆立ちしながらコーラを飲むことができなくなりそうだ! お互い、自分の体を大事にしてTELLERの投稿頑張りましょう!
第九話【出現】
8月3日(土)【三日月】
来の部屋
紅葉
紅葉
hayu
hayu
彼はベッドの上で仰向けになり
死んでいた…
どうやら、心臓をナイフで刺されたらしい…
夕陽
夕陽
夕陽は、いつもの変わらず無表情だったが
悲しんでいるのは、不思議とわかる
正午
正午
正午
正午
旭
旭
旭
旭
昼希
昼希
昼希
昼希
真夜
真夜
深夜
夜明
夜明
夜明
ウェアウルフ
ウェアウルフ
アンライト
紅葉
アンライト
アンライト
紅葉
霊安室
※隠し通路付近
紅葉
アンライト
アンライト
アンライト
紅葉
夕陽
アンライト
アンライト
紅葉
夕陽
夕陽
夕陽
夕陽
夕陽
夕陽
夕陽
夕陽
紅葉
夕陽
夕陽
夕陽
紅葉
アンライト
紅葉
紅葉
私は、入った扉に向かって走り出す
アンライト
私が扉の引き戸に手を伸ばそうとした時に不意に呼ばれる
紅葉
アンライト
アンライト
紅葉
紅葉
私は、もうひとつの扉へ向かう
夕陽も私のあとをおう
処刑執行部屋
ウェアウルフ
紅葉
夕陽
ウェアウルフ
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
紅葉
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
紅葉
hayu
hayu
紅葉
hayu
紅葉
hayu
hayu
hayu
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
hayu
ウェアウルフ
ウェアウルフ
紅葉 & hayu
紅葉
hayu
hayu
hayu
hayu
紅葉
hayu
hayu
紅葉
hayu
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
hayu
夕陽
この時、ハユと夕陽は私に違和感を覚えていたらしい…
そして、私自身…
そう言ってしまったことに違和感を持った。
紅葉
紅葉
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
夕陽
ウェアウルフ
紅葉
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
紅葉
アンライト
入ってきたドアからアンライトが現れた
アンライト
アンライト
話合の間
ウェアウルフ
ウェアウルフ
ウェアウルフ
レッドウルフ
レッドウルフ
アンライト
正午
正午
正午
旭
正午
正午
昼希
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
hayu
アンライト
アンライト
アンライト
アンライトさんは、頭を下げた
紅葉
アンライト
紅葉
アンライト
正午
深夜
深夜
レッドウルフ
旭
ウェアウルフ
紅葉
ウェアウルフ
正午
正午
紅葉
正午
正午
ウェアウルフ
正午
正午
夕陽
昼希
夜明
深夜
夜明
真夜
真夜
アンライト
アンライト
hayu
アンライト
正午
紅葉
紅葉
旭
レッドウルフ
ウェアウルフ
こうしてみんなの荷物検査が行われた
部屋の中も探索したが何処にも
手がかりさえ見つかることはなかった
紅葉の部屋
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
紅葉
hayu
hayu
紅葉
紅葉
hayu
紅葉
hayu
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
hayu
紅葉
hayu
hayu
紅葉
hayu
天の声(来)
紅葉
紅葉
紅葉
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
hayu
紅葉
hayu
紅葉
紅葉
紅葉
紅葉
私は、ベッドに飛び込むようにして、寝転がる
〈チャリ!〉
hayu
hayu
紅葉
私は、仰向けになりポケットの中に手を入れる
紅葉
hayu
私は、その触れた感触にゾッとした
金属に触れる感覚…
そして、ギザギザした細い部分
紅葉
紅葉
それを私は取り出し確認する
紅葉
それは…
『処刑執行部屋』と書かれた鍵だった……
外
ドール
ドールの目の前には死体(ヒト)の山がたくさんありました
ドール
そこの死体(ヒト)の1番上に座る少女がいた
ホビー
ホビー
ドール
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ホビー
ドール
ドール
ドール
ホビー
ホビー
ホビー
ドール
ホビー
ドール
ホビー
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ドール
ホビー
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ホビー
ホビー
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ドール
ドール
ホビー
ドール
ホビー
屋上
真夜
真夜
深夜
真夜
深夜
真夜
真夜
真夜
真夜
深夜
深夜
真夜
深夜
深夜
深夜
真夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
真夜
深夜
俺は真夜に強く抱き締められる
深夜
真夜
真夜
真夜
深夜
深夜
真夜
深夜
深夜
深夜
真夜
真夜
深夜
そして、俺たちは
屋上からみんなのところに
戻ろうとした…
〈ドクン!〉
深夜
真夜
俺達の背後に気配を感じた
いや、違う……
これは、“殺気”だ
体の全身が 能が
逃げろと危険信号を出している
真夜
真夜は恐怖に満ちた顔をしていた
深夜
真夜
真夜
真夜のその言葉で俺もやっと気づいた
俺自身も足が動かないことに…
そして、俺らがどうしようかと悩んでいるうちに
殺気を放つ者から話しかけてきた
???
???
深夜
真夜
恐怖のあまり真夜は後ろを向くことができない…
???
???
???
???
“殺気”が“殺意”へと変わり…
ありえない速度で来るのがわかった
そして、俺の中で最悪の光景が
頭に過った…
俺は、その瞬間…
動かなかった足を動かし
震えていた手で
真夜を力一杯押した
深夜
真夜
〈グシャ!〉
夕陽の部屋
〈ドクン!〉
正午
正午
夜明
夕陽
昼希
昼希
夜明
今、俺の中で嫌な予感がよぎる
夜明
夕陽
紅葉の部屋
紅葉
〈ドクン!〉
紅葉
紅葉
hayu
私は『処刑執行部屋』をポケットにしまうと
部屋を飛び出し
屋上へと走り出す
階段
夜明
紅葉
hayu
夕陽
そして、俺達は屋上の扉までやって来て
思いっきり扉をあける
屋上
〈バン!〉
夜明
紅葉
俺達の目の前に異様な光景が広がっていた
そこには、首と体が切り離された
深夜の姿と…
赤い血に染まる真夜の姿だった…
続く
あとがき
深夜
深夜
深夜
天の声(来)
深夜
天の声(来)
天の声(来)
深夜
深夜
天の声(来)
天の声(来)
深夜
深夜
深夜
深夜
天の声(来)
天の声(来)
深夜
天の声(来)
深夜
深夜
天の声(来)
深夜
天の声(来)
深夜
深夜
深夜
天の声(来)
次回もお楽しみに!