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そして部屋のベッドに2人で 横たわり
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次の日の朝 地下室の扉が閉まる音で 目が覚めた
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まだ覚醒して無い頭で 必死に思考を回し 昨日話していた会話を思い出す
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ベッドから起き上がり 地下室から出ようとする
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不意に肩を掴まれ振り向くと 紫髪のゾンビと その後ろに 黄髪のキョンシーの姿。
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志麻くんがポケットの中から 鍵らしきものを取り出し、 ガチャン という音と共に 視界が明るくなり 眩しくて咄嗟に目を閉じる
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一瞬だけ、2人の後ろに 少し悲しそうに こっちを見て微笑む2人の影が…
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そう言ってセンラは キッチンに立ち 手際よく料理をしていく
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今までの会話を聞いていたのか センラは少し顔を赤くして 呟いた
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言い終わる前にセンラから鉄拳を受けた志麻くんは椅子から 倒れ落ち痛がってた
キョンシーって料理できるだけじゃなくて瞬間移動 もできるんだね
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そう言われてセンラから まだ温かいホットミルクを 受け取る
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しばらくして食べ終わり 3人でリビングに向かう
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その後 センラは ほぼ何も発さず気まずい 雰囲気の中夜になり また地下室に連れていかれる
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地下室の扉が閉まり
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その時 地下室の扉が叩かれる音が聞こえた
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天月
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コメント
1件
待ってたよ〜!!!!!! 続き楽しみ( ⸝⸝•௰•⸝⸝ )