俺が高校生の時のお話 、
俺の高校の担任はひょろくてでも学校いちモテていた
阿賀 赤という先生だ
赤先生は昔から体が良くないらしく 、背が小さいことに jk たちにモテていた
いや可愛がられてたの方が正しい
でも jk などにモテているということはもちろん敵たちも現れる
俺ら男子たちは赤先生のことを嫌っていた 時には愚痴を言っていたこともある
だけどもう今日はそんな先生たちと過ごすのが最後の日
そう「卒業」である
でもそんな卒業の日に担任である赤先生が居ない
もぶ .
jk .
俺たちがいつものように赤先生の冗談を言っていると教室につき
相変わらず重いドアを開ける 、すると黒板に丸っこく可愛らしい字に
相変わらず上手い絵が描かれていた
俺たちはその黒板の文を読んで泣いた
今まで赤先生の愚痴を言ってた人たちも 、もちろん俺も
ひたすら泣いた
「最後にみんなに課題を出します」
「絶対に幸せになってください」
「人をいじめちゃったら謝り信頼をひたすら取り戻す 、 失敗しちゃったらまた繰り返し努力をし挑戦する」
「でもみんなの人生は辛いじゃなくて幸せで終わらせてください ___ 。」
この時から体が弱っていたのか時はどんどん薄く 、
がたがたになっているのがわかる
俺らがどんなに愚痴を言っても赤先生は大人の対応として
何も反論せず俺らを優先としてた
自分技どれほど悪いことをしたのかが改めて分かった
先生 .
『はい !』
悲しみと楽しさで終わった卒業式
それと同時に羽ばたいた赤先生
さようなら 僕らの担任 ______
コメント
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むちゃくちゃ好みの作品でした💭 ブクマだいじょうぶですか?
ごく一般にありそうなのを書いた( 人生こんなうまくいきません( 当たり前なこと言ってて草 てか季節外れなストーリー … 🥺()