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先生の名前クソワロタ𐤔
悠佑
目の前で机につっぷしているのはこの話の主人公のアニキ
普段の彼はあまり弱音を吐くことはないが今は吐きまくりだ
りうら
大人の事情♡
りうら
え
りうら
普段は6人の部室には りうらとアニキだけ
ないくんは先生への用事 まろは日直 いむしょーは数学のテストの補習でみんなそれぞれ遅れるらしい
りうらもアニキもそんなにうるさい方ではないが2人の時でもそこそこ会話するから程よい空気が流れているはず
だけど今日は少しだけ空気が重い 原因は目の前の筋肉が苦手分野である幽霊系の依頼を引き受けたからだ
りうら
りうら
そうことの発端は昼休みのこと
ほとけ
初兎
ほとけ
キョロキョロとあたりを見渡すほとけっち、そんな彼を見て他のメンバー(まろ以外)も周りを見てみたが何も感じない
それほど小さな変化なのか、ほとけっちの勘違いだろう
ちなみにまろは最初から興味が無いのかサンドイッチを口に運びながら女子が騒ぎまくるイケヴォで言う
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
ないこ
ほとけ
りうら
初兎
りうら
りうら
ないこ
ほとけ
りうら
そう言われ5人がほぼ同時にアニキを見る だが黙々とお弁当を食べるだけでこっちを見ようともしない
まろはそこでやっと興味が出たのか手の動きを止めた さすがアニキッズ、アニキの事だから興味が出たんだろうな
いふ
悠佑
ないこ
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
ヒュ〜〜~~~ドロドロドロドロ....
初兎
ほとけ
いふ
りうら
ないこ
ないくんの声につられて操作盤を見る
ドジ山ドジ子先生
ないこ
5人
恨めしや〜~~~
大音量の呪詛の声が教室に響き渡る
りうら
ほとけ
初兎
いふ
悠佑
ないこ
先生の音量調節がバグってるからかクラスのみんなが耳を抑えて固まっている その間にないくんは音量の操作を先生から変わり正しい音量に調節していた
少したちクラスに落ち着きが戻ってくる とりあえず若干1名嫌がる者はいるが放送を聞くことにした
内容はやっぱり心霊 なんでも約1ヶ月ほど前に新聞部が記事にしていた七不思議は偽りであり、真の七不思議は別にあるのだと語っている
ほとけ
初兎
りうら
りうら
ないこ
いふ
りうら
ないこ
悠佑
いふ
悠佑
初兎
ないこ
悠佑
りうら
『こらっ!勝手に放送室に入るな!』
『勝手なのはそっちよ!変な言いがかりつけないでよね!』
突然スピーカーから喧嘩するような声が聞こえた、他にもガタガタと椅子から立ち上がる音なども聞こえ放送室で何かがあったことは簡単に推測できる
突然の出来事にクラスのみんながスピーカーに注目する。しかし放送はすぐに音楽に切り替わり落ち着いた声で締めくくられた
『続きは後日放送いたします』
初兎
悠佑
りうら
ないこ
ないこ
ほとけ
いふ
そう言いながらまろが鞄から先日発行された新聞を取り出す
いふ
そして放課後 (約30分くらい前)
悠佑
田中
申し訳なさそうに苦笑いを浮かべているのは依頼人の1人、田中太郎 新聞部の部長だ
彼は放課後が始まってすぐにうちの部活 『学園生活お助け部』に足を運び一通りの説明をする
労力はそんなに必要ないのだがもう1人の依頼人が厄介だった
田中
佐藤
りうら
悠佑
悠佑
佐藤
りうら
佐藤
悠佑
りうら
田中
悠佑
田中
悠佑
田中
学園生活応援部が解決?んなの無理ですよ、むーり!! あんなろくな活動報告もなく部活を遊び場にする奴らに僕のハイセンスなスクープを覆すなんて地球が反転しない限りありえない!はっはっはっ笑止千万!
田中
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
佐藤
悠佑
田中
佐藤
ガラガラ...パタン
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
そして最初に戻る