ーあれからヒビキと一緒に暮らすようになりー

(貴志くーん！ご飯よー！)

ﾎﾞﾝｯ

第12話 「日常」

ーヒビキは犬として飼われたー

ーヒビキが気絶した後ー (10話のあと)

貴志くん？(ｶﾞﾗｶﾞﾗ)

ー居間ー

ー現在ー

ー食後ー

やっぱりお前は夏目レイコの孫なんだな

突然ですが、ここでヒビキの設定について説明します！

ヒビキの正体についてですが、妖怪の山犬のイメージで作っています！

ヒビキの能力は人間にだけ効く耳を壊すほどの鳴き声を発せるのと、妖だけに効く妖の妖力を奪える光る目です！

ただ、ヒビキは半妖なので比較的妖力は弱いです！ヒビキが暴走していた時に強かったのは依代である鳥居の中に居て妖力が普通よりも高くなったからです！鳥居が壊れた今は体力も少ないです！なので今は、能力もちゃんと使えるかわからない状態です！

ヒビキは半妖で基本誰にでも姿を見ることが出来るので人の多い所へ行く時は犬の姿になるか、人間の姿で耳を隠すためにフードを被ったりしっぽをズボンの中に隠してます！

ヒビキの身長は等身のイラストがないので分かりにくいですが、大体夏目友人帳のアニメに出て来る子狐くんと同じくらいです！

子狐くんで考えると夏目とはこのくらいの差があります！

ヒビキの狼の姿の大きさは

夏目と比べるとこのくらいの大きさです！

ヒビキが山犬の姿の時は

このくらいの大きさです！

最後に物語中によく出てくる擬音の意味についてです！

ヒビキのセリフによくついている、ﾁﾘﾝ🔔というのは絵文字の通りヒビキの鈴の音です！

そして、キャラクターが笑顔になった時によくﾌｯという擬音を使っています！

それから、ヒビキのセリフに時々着いているﾋﾟｸｯという擬音は、ヒビキが遠くの音を感知して、犬の耳が動いているのを表しています！

大まかな説明はこんな感じです！

そして物語中に出てくる正体がまだ完璧には明かされていない「ミフユ」と「たつく」については今後の物語でわかるかも！？です！！笑

ここまで読んで下さりありがとうございます！まだ物語は続くのでぜひ見てください✨😊