翌日
コンコン
無一郎
誰かが部屋に入って来る 音がした
肩を揺さぶられる
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
勢いよく起き上がる
無一郎
私が起きたのを確認して 出て行った
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
秒で隊服に着替える
訓練所
ユメ
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
息切れしていて汗だらけ傷だらけの 鬼殺隊士がいた
ユメ
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
顔が青ざめる
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
下を向いてしまう
ユメ
無一郎
無一郎君が木刀を渡してきた
受け取る
無一郎
ユメ
ユメ
木刀を振り上げる無一郎君
ユメ
ユメ
ユメ
連続で木刀が振り下ろされる
ユメ
ユメ
無一郎
無一郎君が早すぎてほぼ勘で 受け止めている状態になってしまう
だけど 勘だけで何とかなる相手ではない
ユメ
ユメ
私はすぐに攻撃をくらった
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
腕に気を取られた隙に 無一郎君の木刀がお腹に直撃する
私は足から崩れた
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
鬼殺隊士
無一郎
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士一同
私が倒れたのを横目に 鬼殺隊士たちに向き直る無一郎君
無一郎
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
無一郎
3人の攻撃を避け それぞれ横腹に一発打ち込む
鬼殺隊士一同
横腹を押さえて私同様に 倒れる
無一郎
無一郎
無一郎
鬼殺隊士一同
無一郎君の毒舌に耐える 鬼殺隊士たち
ユメ
ユメ
痛みに耐えながら立つ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
急いで涙を拭う
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
鬼殺隊士たちに集中している 無一郎君が見える
ユメ
ユメ
気配を消して背後に忍び寄る
無一郎
無一郎
鬼殺隊士一同
ユメ
木刀を振り下ろす
ユメ
無一郎
ユメ
鬼殺隊士一同
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
無一郎
無一郎
鬼殺隊士一同
ユメ
背後に気配を察知
ユメ
ユメ
無一郎
耳元で囁かれる
ユメ
足を掛けられ 派手に転ぶ
ユメ
無一郎
鬼殺隊士一同
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
ユメ
ユメ
それから再び地獄のような 訓練が始まった
1時間後
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
クラッ
ユメ
無一郎
鬼殺隊士一同
倒れる寸前で受け止められる
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎君の声が遠く聞こえた
無一郎
ユメ
ここで私の意識がとだれてしまった
部屋
ユメ
上半身を起こす
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士一同
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
周りを見渡す
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士一同
昼ご飯を食べながら 私の知らない無一郎君の事を 鬼殺隊士たちからたくさん聞いた
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
揉み合っていた2人が黙る
ユメ
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
唐突に悲しくなってきた
と同時に迫る激しい不安
ユメ
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
ユメ
視界が歪み 目の前がぼやける
ユメ
鬼殺隊士
鬼殺隊士
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
隊服に顔をうめる
ユメ
ユメ
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士たちが背中を さすってくれる
ユメ
ユメ
鬼殺隊士
ススス……
戸が開く音がした
鬼殺隊士一同
ユメ
顔を上げる
無一郎
鬼殺隊士一同
コメント
8件
あはは、お疲れ様です(笑)