ユメ
無一郎
鬼殺隊士一同
無一郎
いつもより低い声…
鬼殺隊士
無一郎
鬼殺隊士
無一郎
鬼殺隊士一同
無一郎
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
男なのに顔見つめるだけで 言いたい事、お互い分かるらしい
ユメ
ユメ
無一郎君がこっちに歩いてくる
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
これが余計に泣かせてくる
ユメ
無一郎
ユメ
不安でどうしようもなくて
今1番会いたい人が目の前に居る
どうしても今は このままで居たかった
ユメ
なのに
無一郎君が無理矢理私の手を離す
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎君が私の隣に座ってきた
無一郎
ユメ
腕を広げる彼の姿に 驚きを隠せない
無一郎
無一郎
無一郎
ユメ
私は無一郎君の胸に飛び込んだ
鬼殺隊士一同
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
ぎゅっと抱き締めてくれる
無一郎
無一郎
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
2人だけになる
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
無一郎
無一郎
ユメ
私は首を振る
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
数十分後
無一郎
ユメ
彼はずっと 優しく私の背中をさすってくれた
ユメ
ユメ
ふと思ってしまった事を 言ってみた
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
トクン トクン トクントクン トクントクン
ユメ
そっと無一郎君の胸から離れて 顔を上げる
無一郎
無一郎
無一郎君はそう言って 眉尻をちょっと下げて笑った
ユメ
唐突に恥ずかしくなる
急いで無一郎君から 離れた
ユメ
無一郎
ユメ
そっぽを向く
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎君と目線を合わせる
ユメ
ユメ
無一郎
ふんわり微笑む私
ユメ
いつからだろう?
無一郎君が好き……
無一郎
ユメ
無一郎
無一郎
無一郎
そう言って そそくさと出て行ってしまった
ユメ
ユメ
ユメ
※ユメは落ち込むのが早い代わりに 復活も早い
戸の向こう側
無一郎
無一郎
無一郎
無一郎
さっきまで赤ん坊の様に 我儘言って泣いてたのに……
急に鈴が転がったみたいに 微笑む君に……僕は
ときめずにはいられなかった
無一郎
無一郎
訓練所
無一郎
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士
鬼殺隊士
鬼殺隊士
無一郎
無一郎
無一郎
鬼殺隊士一同
僕に背中を向ける
鬼殺隊士一同
鬼殺隊士一同
ニヤつく奴らにも気付けないほど 僕はもっていかれたらしい
無一郎
コメント
10件
むいむいてぇてぇ笑
無一郎くんかっこよ!可愛いっ! フォロー失礼します!
続き楽しみです!