間違い

ふうせん様のコンテスト 参加小説〜🙌✨

⚠︎︎注意⚠︎︎

いふない (🤪×🍣)です！

それでは 本編どうぞ！

〜ないこくんside〜

俺には4つ離れた兄が1人いる

20歳の成人済みで 大学生の大人っぽい兄だ

そんな兄と俺は5年前 【間違い】を犯してしまった

いつなんの間違いを犯したかというと 両親が出張で居ない数日に 俺と兄は【性行為】をしてしまった

そして俺達は あの日の事を忘れようとしている

あれは【間違い】だった…と

……と、思うじゃん？

俺達はあの日の事を 何一つ反省していなかった

だって、忘れれないし 気持ちよかったんだもん

暗い上に涙で視界がぼやけ 何も見えない中 にーちゃんの微かに聞こえる色っぽい声と俺のデカめの甘ったるい声。 中を打ち付けられる水音 全てが忘れられない

それはにーちゃんも一緒

こうやって誰も居ない時は にーちゃんはすぐこういうこと言うし 俺は少し暴言を言いながらにーちゃんにくっつく

くすくすと笑いながら 俺の腰をなぞる

俺としたい時は決まって腰をなぞったり身体を密着させたりとお誘いをしてくる

ヤろとか真顔で言いそうな人なのに そういう所は意気地無しだよね

なにいってんだこいつ

そんな会話をしながら 優しくソファに押し倒される

こうやってまた 俺達は何度も【間違い】を犯す

ｺﾞﾁｭﾝｯｯ♡♡

理性を失い 乱れに乱れまくる俺

そんな俺を見て 嬉しそうに愛しそうにするにーちゃん

俺達はこれからも 沢山間違いを犯す

何度も…何度も…

もう元には戻れない

またね！！