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奴隷(18かも……?)

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奴隷(18かも……?)

4 - 奴隷(18かも…?)

♥

11,360

2021年12月11日

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sakura

え、なんかね、この前のストーリーね

sakura

♡たくさん来てるなーって思って、桁数数えてみたのね?

sakura

1万いってるってどゆこと?

sakura

まさかこんなに来るとは思ってなくて…嬉しすぎて逆に実感持てなくなってる…😭✨💕💕

sakura

しかもコメントも毎回色んな人が送ってくれてて本当に嬉しい!!😭✨

sakura

あとね!あんまり触れてなかったんだけど!!

sakura

フォローしてくれる人もすごい増えてきてて、なんと!200人超えてました……!!😭✨

sakura

ほんとにもう愛してる😭💕💕((え

sakura

もっと話したいんだけど、長話はこの辺で🥺

sakura

ストーリー書いてくね🥺

sakura

アンチとか通報やめてねー!!

sakura

行ってらっしゃい✨

……ん…

……痛…っ…

目を覚ますと、僕は見慣れない部屋にいた

睡眠薬がまだ全部抜けていないのか、頭がズキズキと痛んだ

……っ…ここ、どこ…

僕は頭を抑えながら周りを見渡すと、あの狭苦しくて寒い檻の中とはうって変わって、掃除の行き届いた綺麗な部屋にいた

ふかふかで暖かいベット。 綺麗に整えられた観葉植物。 鉄格子のない透明な窓ガラス。

もう絶対にあの牢屋から出られないと思っていた僕は、驚いてしばらく声を出せずに周りを見ていた

その時、ガチャリと扉の開く音がした

音のした方を見ると、ある人影がびっくりした顔で僕を見つめていた

え、もう起きたの?早くね?

あ……

その人影が誰なのかを認識した瞬間、全身に鳥肌が走った

…っ、こ、来ないで……っ!!

なぁにビビってんのw

やっぱお前、ほんと可愛いわw

そんなことを言いながら、そいつは段々と近づいてくる

逃げないと

そう思った僕はベットから降りようと、急いで睡眠薬のせいでだるい体を起こした

その時

グイッ!

…っ、うわっ!(ドサッ

なに逃げようとしてんの?

僕は腕を引っ張られ、そのまま仰向けに倒れ込んだ

男は僕を見下ろすような形で立っていた

その目はとても冷たくて、鋭くて……見つめられているだけで殺されるんじゃないかと思うほどだった

…っ……

……ごめんなさいは?

………ぇ…っ…

お前、俺の奴隷だよな?

逃げようとしてごめんなさいは?

そう言いながら、僕の腕を掴んでいる手をギリギリと強く握ってきた

…っ!痛い……っ!!

ごめんなさいは?

男はさっきよりも強い口調で、もう一度僕に尋ねてきた

…っ…ご、ごめんなさい……っ!

なにが?

逃げようとして…っ、ごめんなさい……っ!!(ポロポロ

殴られる。殺される。

男からの視線と言葉の強さでそれを感じとった僕は、必死に謝った

すると、すぐに握られている腕の力が弱まった

……ぇ…?(ポロポロ

(たす…かった……?)

男の顔を見ると、さっきとはうって変わってにっこりと微笑んでいた

ちゃんと言う事聞けるじゃん(ニコ

そう言いながら僕の頭を撫でている

まるで、さっきまでの人とは別人みたいだった

俺の言うことは絶対だから

もし命令に背いたら……分かるよね?

……っ…

言い方は優しくても、目が笑っていなかった

命令に背くたびに、お仕置があるということだろう

返事は?

……はい…

うん、いい子(ナデナデ

僕が返事をすると、男は満足そうに僕の頭を撫でた

じゃあさ、名前教えてよ

牢屋にいる時、教えてくれなかったでしょ?

このままじゃ、なんて呼んだらいいのか分かんないし

……青です…

へぇー!青って言うんだ、可愛い名前!(ナデナデ

男は僕が質問に答えると、必ず頭を撫でて褒めてくれた

(……お父さんと、同じ癖…)

ふと、あの幸せだった頃を思い出して目尻に涙が溜まっていくのが分かった

何故かこういう時に限って、楽しかったことや嬉しかったことばかりが頭の中に流れてくる

僕はその考えを振り払うように、血が出るんじゃないかと思う程、自分の拳を強く握った

俺のことは名前で呼んでいいけど、様は付けてね

……桃、さま……

そうそう。いい子だね(ナデナデ

そんないい子な青に、実はプレゼントあるんだよね(ニコ

え……っ…

その言葉を聞いて、背筋が凍った

奴隷に渡すプレゼントなんて、きっとろくな物じゃない

でも、いらないなんて言える訳もなくて……

じゃーん、これなんだ?

そう言って見せてきた桃さまの手には、ピンク色の輪っかが握られていた

それは、どこからどう見ても

可愛いでしょ、この首輪

……っっ!!

しかも鍵付きで、絶対外れないから安心だよ?(ニコ

ほら、つけてあげるから首出して

…………っ

……逆らうなんて言わないよね、青?(ニコ

…っ…は、い…

逆らったら何をされるか分からない

その恐怖が、僕の頭の中を支配していた

桃さまは満足そうに微笑むと、手早く僕の首に首輪をつけ、鍵で固定した

ん、できた

ほら、そこの鏡見てみ?

青にめっちゃ似合ってるよ

桃さまが指さした先には全身鏡があり、そこにピンク色の首輪を着けた僕が映り込んでいた

……ありがとう、ございます…

お前は奴隷なんだと、再度告げられているようで

とても……苦しかった

気に入ってくれてよかった(ニコ

念の為に、リードでベットに固定しておくから

…間違っても逃げ出そうなんて思うなよ?(ニコ

そう言いながら、桃さまはチェーン状のリードで、僕とベットを固定した

じゃあ俺は用事あるから

また後で見に来るわ

…はい……

そのまま桃さまは、僕を置いて部屋を後にした

sakura

んー…ここまでで!!

sakura

物足りない気がするけど、区切り的にここがいいかなと思って切っちゃいました🥲

sakura

どこで区切るべきか考えるの難しい🥲

sakura

じゃあ私はお風呂に入りながら青くんのYouTubeを見る予定がありますので🥺

sakura

おつさく!🥺✨

♡いっぱい欲しいな ( ´ •̥  ̫ •̥ ` )

奴隷(18かも……?)

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コメント

47

ユーザー

惚れました(?) 作品神だしせいへきストライク😇✨💕 良ければ参考とかいいですか、?

ユーザー

さところ尊い( ´ཫ`)

ユーザー

え、待って好きすぎる///性癖どストレートなんすけど( ´ཫ`)

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