莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉犬くん
莉犬くん
莉瑠
莉犬くん
莉瑠
地雷さんばいちゃ 通報は断固禁止(日本語あってます?)
莉瑠
莉犬くん
莉瑠
さとみくん
莉瑠
ゆみ
ゆみ
ピンポンパンポンって言うと思った?ピーンポーン
莉瑠
さとみくん
さとみくん
さとみくん
ガチャりんこ☆
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
『昨日人を殺したんだ』
君はそう言っていた
梅雨時ずぶぬれのまんめの部屋の前で泣いていた
夏が始まったばかりと言うのに、、、
君はひどく震えていた
さとみくん
さとみくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
そんな君に僕は言った
さとみくん
莉犬くん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
財布を持ってナイフを持って 携帯ゲームもカバンに詰めて
さとみくん
莉犬くん
あの写真もあの日記も今となっちゃもういらないさ
さとみくん
莉犬くん
莉瑠
人殺しとダメ人間の旅だ
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
既読
さとみくん
既読
さとみくん
既読
なーくん
なーくん
なーくん
応答なし
なーくん
応答なし
なーくん
応答なし
なーくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
家族もクラスの奴らも何もかも全部捨てて君と二人で。
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
さとみくん
莉犬くん
そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じ合ったんだ
さとみくん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬の手を握った時微かな震えも既に無くなっていたんだ
誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
通行人ダァーーー!!!
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
さとみくん
通行人ダァーーー!!!
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
金を盗んで二人で逃げて
莉犬くん
さとみくん
どこにも行ける気がしたんだ
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
今更怖いものは僕らにはなかったんだ
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
額の汗も落ちたメガネも
莉犬くん
さとみくん
いつか夢見た優しくて誰にも好かれる主人公なら
汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな?
さとみくん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
あても無く彷徨う蝉の群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
迫り来る鬼たちの怒号に
バカみたいにはしゃぎあい
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
ふと君はナイフを持って
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
さとみくん
莉犬くん
莉犬くん
さとみくん
そうして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ
白昼夢を見てた気がしたんだ
さとみくん
なーくん
ころんくん
るぅとくん
ジェルくん
さとみくん
気がつけば俺は捕まって
さとみくん
モブ(使い回し専用だよ☆)
さとみくん
さとみくん
さとみくん
さとみくん
モブ(使い回し専用だよ☆)
さとみくん
母(優しくしないと殺される☆)
家族もクラスの奴らもいるのに
なぜか君だけはどこにもいない
さとみくん
さとみくん
さとみくん
さとみくん
あの夏の日を思い出す
さとみくん
さとみくん
俺は今も今でも歌ってる
さとみくん
君をずっと探してる
さとみくん
君に言いたいことがあるんだ
さとみくん
九月の終わりにくしゃみして
さとみくん
六月の匂いを繰り返す
さとみくん
君の笑顔は
君の無邪気さは頭の中を飽和している
さとみくん
さとみくん
もういいよ投げ出してしまおう
そう言って欲しかったのだろう?
なぁ?
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉瑠
莉犬くん
さとみくん
なーくん
ころんくん
ジェルくん
るぅとくん
コメント
1件
フォロー失礼しますm(_ _)m 泣けました😭