コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第二章『武装探偵社』 (主「更新遅くてすいません汗」)
001 渚
───渚は悩んでいた。
渚が武装探偵社の医務室で看病して貰うようになって もう1週間経つ。
もう怪我も完治し、体力も万全。
だがしかし。
001 渚
001 渚
001 渚
────そう。
渚は施設育ちであり、外のことを何も知らないため、 「何も返さなくていい」というような 武装探偵社のような人々に 翼以外で会ったことがなかった
001 渚
001 渚
そう、しかもこの美少女()、 施設育ちのため、お金をしらなかったのである
ただ、何となく施設の人が話しているのを 聞いたことがあり、「なんかすごくて皆欲しがる」 ということしか分かっていない
001 渚
001 渚
001 渚
ガチャ
太宰治
001 渚
太宰さんに悩んでいるのが気取られないよう 焦りつつあいさつを返す
太宰治
001 渚
太宰治
001 渚
渚に選択肢だ! 話す ◀ ピコーン ! 話さない 渚は話すを選択した!
001 渚
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
001 渚
ガチャ!
激しめにドアが開く
江戸川乱歩
001 渚
江戸川乱歩
001 渚
お分かりいただけただろうか
そう、この男江戸川乱歩は渚にベタ惚れである
しかも本人(乱歩さん)は無自覚だ
太宰治
江戸川乱歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
001 渚
江戸川乱歩
江戸川乱歩
江戸川乱歩
001 渚
太宰治
001 渚
001 渚
太宰治
江戸川乱歩
001 渚
渚は武装探偵社の一員となった。
これからどうなっていくのかな。
僕の親友、渚は。