/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
高校に入学してから早3ヶ月がたった
時間の流れは速いものだな
和樹
巧
大輝
入学当初から俺たちはよくこの4人で遊んでいた
航平
航平
巧
和樹
大輝
♫LINE♫
大輝
玲奈からだ。
玲奈
玲奈
大輝
大輝
玲奈
大輝
スマホから目をそらした
巧
大輝
和樹
大輝
航平
大輝
正直、楽しめる気がしなかった
カフェにて
玲奈
俺は玲奈の前に座った
大輝
玲奈
大輝
玲奈
大輝
店員
玲奈
大輝
店員
店員
玲奈
玲奈
大輝
飲み物が届いた
大輝
大輝
玲奈はオレンジジュースを飲んだ
そして重い口を開いた
玲奈
玲奈
頭が真っ白になった
大輝
玲奈
玲奈
玲奈
…
大輝
大輝
大輝
大輝
大輝
玲奈
涙で前が見えなかった
それから少しだけ話していたら外が暗くなっていた
大輝
玲奈
玲奈
大輝
とぼとぼと歩き出した
踏切を渡って振り返った
カンカンカン…
すぐに電車が通ってしまって 彼女の後ろ姿は見えなかった
それからどのくらい経ったんだろう
肌寒かったから…9月？
だとするとあれから2ヶ月くらいかな
俺はいつものように街を歩いていた
玲奈
振り返るとそこには玲奈がいた
少し涙ぐんだ目で歩いてきた
玲奈
玲奈
大輝
大輝
玲奈
そっと玲奈の手を取った
大輝
玲奈
大輝
玲奈
俺は歩き出そうとした
玲奈
大輝
玲奈
大輝
玲奈に背を向けて歩き出した
それ以来 玲奈には会っていない
これが最後の出会いだった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ