オレオ さんのリクエストです!
最近、なな💜さんの帰りが遅い。
浮気…しちゃったのかな?
ころ💙とか、るぅ💛の方が可愛いもんなぁ…
「 そんなことする人ではない 」
そう分かってはいるけれど、頭のどこかで思ってしまう。
自分に自信が無いから。
さと💗
髪をくしゃっとかいて、自分の腕に顔を埋める
俺は、なな💜さんより年上だけど 彼女ポジで…
だから 甘えるのが苦手だ。
彼いわく、残業 らしいが それすら怪しく思えてしまう。
そんな自分が嫌で嫌で…涙が出てしまう。
さと💗
不安が込み上げてくる。
ふと気付けば、涙が頬を伝う。
服で拭けば、そのままソファに寝っ転がって寝始めた。
ーガチャッー
扉が開く音がした。
でも、今はまだ8時。
あの人が帰ってくる時間ではない
誰かに、頬を撫でられている感じがした。
優しくて、大きくて…どこか安心できるような手だった。
うっすらと目を開ければ、紫色の瞳が視界に入った。
さと💗
なな💜
さと💗
意識が確かになると、彼が本物という事に気付く。
さと💗
信じてなかったからか、驚きよりも嬉しさの方が大きかった。
なな💜
さと💗
スッと頬を触ると、水滴が付いていた。
あ、俺寝たまま泣いてたんだ……
さと💗
ほら、また言えない。
甘えられない。俺のこういうとこだよなぁ…
なな💜
さと💗
気付いてくれた!
俺は、また 違う と言っていいのか?
…グッと勇気を振り絞り言った
さと💗
俺なりに頑張った方!!
でも言った直後、恥ずかしくなってそっぽを向いた。
なな💜
なな💜さんは、小さく笑って
俺の耳元で
なな💜
と囁いた。
さと💗
反則だろ……っっ
なな💜
なな💜
さと💗
予想外の言葉に、目を丸くしながらも
俺は小さく頷いた。
心のどこかで、嬉しい。と思った自分が居た。
なな💜さんは、頷いた俺を見ると にひっと笑いベッドに連れていった。
細いのに、力はあんだよなぁ……
ベッドに着くと、優しく寝かしてくれた。
こう言う、気遣いのできて優しい所。
さと💗
なな💜
なな💜さんが、俺の上に跨り そう聞いた。
さと💗
さと💗
なな💜
俺は、黙って頷いた。
言いずらそうにしてる事を 先に行ってくれる所。
さと💗
なな💜
俺は、首を横に振って微笑んだ
悪くないのに 謝ってくれる所。
さと💗
さと💗
少し頬を林檎色に染め、言いずらそうにそう言った。
なな💜
なな💜
たまに、小悪魔みたいになる所。
さと💗
さと💗
さと💗
言葉を言い切る前に、俺の言葉はなな💜さんの唇によって切られた。
なな💜さんは、唇を話すと
なな💜
と言って 優しく微笑んだ。
あーもー、ずるいな……っっ
さと💗
俺は、両手で赤くなった頬を見せまいと
顔を隠した。
チラッと指先と指先の間から見えたなな💜さんは
愛おしそうに笑っていた。
END
(全然えろくないの許して下さい笑)
えろく書くには、ってGoogle先生で 調べたいくらい書けないんです…(´・_・`)
コメント
10件
あれ?何でだろ〜安心して見れました。(安心したとは起こりがなかったと言う事です)
ブクマ失礼します!!
あの、え?え?めちゃくちゃ好きです。え?すこすぎます。。。フォローする以外の選択肢分かりません