コメント
3件
なら仕方ないべ(?)
食われたのかぁ
宮舘涼太
阿部亮平
朝から溶けるほど甘々に抱かれる。
身体に力が入らず だらしなく相手に身を委ねる。
逞しい腕が俺を支えて、下から突き上げるような感覚が堪らなく気持ちいい。
宮舘涼太
阿部亮平
耳元で囁かれれば 思わず声を漏らしてしまう。
彼の色気のある声で名前を呼ばれたら 誰でもうっとりしてしまうだろう。
でもね
うっとりしていいのは俺だけ。
阿部亮平
宮舘涼太
繰り返されるピストン運動が更に激しさを増すと、俺は呆気なく果てた。
気持ちよさで余韻に浸る暇もなく 再び突き上げてくる快感。
阿部亮平
気持ちよさでおかしくなりそう。
俺の気持ちいいとこ全部把握されてる。
感じる言葉、気持ちいい場所、 そして涼太の匂い。
全てが俺の媚薬となる。
宮舘涼太
阿部亮平
俺らの息遣いと シーツが擦れる音が響き渡る。
奥に2、3回突き上げればドクドクと 生暖かい感覚が広がる。
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
快感が最高潮に達し自分の身体ではないくらいにおかしくなっている。
自身から吹き出た透明な液体が 涼太の腹を濡らしていく。
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
遡ること2時間前
シャカシャカシャカ…
阿部亮平
宮舘涼太
歯磨きしている涼太に、まずは 後ろから抱きつく。
ふふっ、と涼太が微笑むと 鏡越しに目が合い照れくさくなって 目を逸らしてしまった。
そんな俺の頭を 涼太はわしゃわしゃと撫でる。
彼からしたら、大きな犬を 手懐けているようなものだろう。
阿部亮平
宮舘涼太
当たり前のように 歯ブラシを俺に手渡す。
シャカシャカシャカ…
もう、同棲してだいぶ経つけど この小さな幸せが堪らなく愛おしい。
歯磨きを済ませ、リビングへ行くと
宮舘涼太
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
涼太が、テーブルに置いてあった リンゴを手に取りながら呟く。
宮舘涼太
阿部亮平
急な宮舘ワールド。
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
俺がそう答えれば涼太の口角が上がる。
宮舘涼太
阿部亮平
いいから。と手を引かれ 再びベッドルームへ向かう。
ずっと一緒に居ても、彼の突拍子のない言動には未だに戸惑う。
だけど、ちょっと刺激があって楽しい。
で、今に至る。
阿部亮平
宮舘涼太
宮舘涼太
阿部亮平
宮舘涼太
宮舘涼太
いや確かにAの方が甘いけど…!
阿部亮平
宮舘涼太
阿部亮平
多分今、顔真っ赤だ俺…
宮舘涼太
再び唇が重なる。
息が出来ないくらい深くなる。
阿部亮平
宮舘涼太
俺、食われた。