TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

スノ生活 - 短編 -

一覧ページ

「スノ生活 - 短編 -」のメインビジュアル

スノ生活 - 短編 -

1 - だてあべ。

♥

350

2022年01月12日

シェアするシェアする
報告する

宮舘涼太

っはあ…はぁ

阿部亮平

涼太…もう、…だめ…

朝から溶けるほど甘々に抱かれる。

身体に力が入らず だらしなく相手に身を委ねる。

逞しい腕が俺を支えて、下から突き上げるような感覚が堪らなく気持ちいい。

宮舘涼太

ほんとかわいい…亮平

阿部亮平

んっ…

耳元で囁かれれば 思わず声を漏らしてしまう。

彼の色気のある声で名前を呼ばれたら 誰でもうっとりしてしまうだろう。

でもね

うっとりしていいのは俺だけ。

阿部亮平

っぁ、涼太…イく…!

宮舘涼太

っいいよ?…ほら、イきな?

繰り返されるピストン運動が更に激しさを増すと、俺は呆気なく果てた。

気持ちよさで余韻に浸る暇もなく 再び突き上げてくる快感。

阿部亮平

あっ、…イってる!
イってるの、にっ…

気持ちよさでおかしくなりそう。

俺の気持ちいいとこ全部把握されてる。

感じる言葉、気持ちいい場所、 そして涼太の匂い。

全てが俺の媚薬となる。

宮舘涼太

…っ出してい?

阿部亮平

ん…ほしい…っ

俺らの息遣いと シーツが擦れる音が響き渡る。

奥に2、3回突き上げればドクドクと 生暖かい感覚が広がる。

宮舘涼太

はあ…っ、はあ…

阿部亮平

涼太の…いっぱい…

宮舘涼太

ふふっ、亮平…潮吹いちゃってる。

阿部亮平

あっ、…恥ずかし、い!

快感が最高潮に達し自分の身体ではないくらいにおかしくなっている。

自身から吹き出た透明な液体が 涼太の腹を濡らしていく。

阿部亮平

ん…、止まんなっ

宮舘涼太

はあ、もう…マジで可愛い。

阿部亮平

ごめんっ…

宮舘涼太

…朝からやらしー。

阿部亮平

はっ、はあっ!?
やらしーのは涼太じゃん!

宮舘涼太

選んだのは亮平だけど?

遡ること2時間前

シャカシャカシャカ…

阿部亮平

おはよ〜

宮舘涼太

ん、おはよ

歯磨きしている涼太に、まずは 後ろから抱きつく。

ふふっ、と涼太が微笑むと 鏡越しに目が合い照れくさくなって 目を逸らしてしまった。

そんな俺の頭を 涼太はわしゃわしゃと撫でる。

彼からしたら、大きな犬を 手懐けているようなものだろう。

阿部亮平

俺も歯磨きしよっと。

宮舘涼太

…ん。

当たり前のように 歯ブラシを俺に手渡す。

シャカシャカシャカ…

もう、同棲してだいぶ経つけど この小さな幸せが堪らなく愛おしい。

歯磨きを済ませ、リビングへ行くと

宮舘涼太

そういえば、今日佐久間と撮影だっけ?

阿部亮平

あー。それなんだけど

阿部亮平

佐久間が乗るはずだった飛行機が
悪天候で飛ばなくなったらしくて。

阿部亮平

延期になった。

宮舘涼太

じゃあ、今日は休み?

阿部亮平

うん。休みになった。

宮舘涼太

ふぅーん…

阿部亮平

どうかした?

宮舘涼太

Aのリンゴと、Bのリンゴ。

阿部亮平

…は?

涼太が、テーブルに置いてあった リンゴを手に取りながら呟く。

宮舘涼太

どっちが美味しいと思う?

阿部亮平

急にどうしたの!?

急な宮舘ワールド。

宮舘涼太

どっちも甘いけど
Aの方がもっと甘いと思う。

阿部亮平

なに?なぞなぞ?クイズ?

宮舘涼太

いいから。どっちがいい?

阿部亮平

うん〜、甘い方。A。

俺がそう答えれば涼太の口角が上がる。

宮舘涼太

じゃあ、二度寝しよ。

阿部亮平

はっ!?
意味わっかんないから!!

いいから。と手を引かれ 再びベッドルームへ向かう。

ずっと一緒に居ても、彼の突拍子のない言動には未だに戸惑う。

だけど、ちょっと刺激があって楽しい。

で、今に至る。

阿部亮平

…結局リンゴはどういう意味?

宮舘涼太

Aはベッドで甘い時間を過ごす。

宮舘涼太

Bは一緒に朝ご飯を作る。

阿部亮平

リンゴ食べるんじゃなかったの?

宮舘涼太

食べるなんて言ってないよ?

宮舘涼太

テーブルにリンゴあったから
例えただけ。

いや確かにAの方が甘いけど…!

阿部亮平

…好き。

宮舘涼太

ん?

阿部亮平

甘い方が好きだから別にいいけどね!

多分今、顔真っ赤だ俺…

宮舘涼太

可愛すぎんだろ…

再び唇が重なる。

息が出来ないくらい深くなる。

阿部亮平

りょ…た、ごはん…っは?

宮舘涼太

…お前。

俺、食われた。

スノ生活 - 短編 -

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

350

コメント

3

ユーザー

なら仕方ないべ(?)

ユーザー

食われたのかぁ

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚