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『キスは初恋の味』
七斗
七斗
美雪
七斗
美雪
七斗
七斗
美雪
美雪
七斗
美雪
七斗
チュッ
美雪
七斗
美雪
七斗
七斗
美雪
美雪
美雪
美雪
七斗
美雪
こうして、私の初恋のデートが始まった。
美雪
美雪
いろいろ振り回しちゃった...。
美雪
プルルルルっ♪プルルルル♪...
美雪
----洋子----
美雪
出る/出ない
美雪
美雪
美雪
洋子
美雪
洋子
洋子
洋子
美雪
洋子
美雪
そのあと、慌てて病室に入ると...もう 手遅れだった。せめて、七斗とバイバイしたかった。 そばにいてあげたかった...。 悲しさが込み上げてくるなか、後悔の波が襲ってくる。 もしも、あんなに振り回さなかったら... 私のせいだ。それから、私はひんぱんにいじめを受けた。 七斗を死なせたせいで。 でも、自分が悪いんだ。 でも、いじめの嵐から助け出してくれたのは... 彼だった。
優樹菜
優樹菜
ドスッ
美雪
楓花
ゆみ
ドンッ
美雪
バンっ!
美雪
そこには激しく机を叩く春彦がうつっていた。
春彦
優樹菜
春彦
春彦
春彦
楓花
春彦
春彦
ゆみ
春彦
美雪
ドキンっ
美雪
ドキンっドキン
美雪
美雪
美雪
次の時はテンパる私の声を春彦の口がふさいでくれた。
春彦
美雪
春彦
美雪
でも、春彦とのキスは七斗みたいに、甘い味はしなかった。