時は経ち、私たちは中学3年生になった
私はずっとやりたかったことをやるため高校を選んだ
病院にはずっと通院していて、定期検査もやっている
中学3年生のある日、私は突然の高熱と腹痛で学校を休んだ
朱凜(しゅり)
呼吸が途切れている
この時の体温は40℃を超えていた
周りには沢山の先生がいた
樹先生(いつき)
聞こえていたが、声を出す元気もなく指をピクっと動かした
樹先生(いつき)
私は軽く頷くことしか出来なかった。
紬(つむぎ)
つむが息を切らして来てくれた
とりあえず腹痛が酷くて動けない
樹先生(いつき)
樹先生(いつき)
朱凜(しゅり)
樹先生(いつき)
紬(つむぎ)
樹先生(いつき)
紬(つむぎ)
樹先生(いつき)
朱凜(しゅり)
樹先生(いつき)
カーテンを閉め、先生はお腹の方に足をやる
樹先生(いつき)
痛くは無いけど違和感がある感覚だ
樹先生(いつき)
朱凜(しゅり)
樹先生(いつき)
朱凜(しゅり)
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