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クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイトが口々に私の悪口を言う中で
君は、キミだけは私に声をかけてくれた。太陽みたいな暖かい笑顔で。
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私の名前は相川陽菜乃。高校2年生だ。
最近のJKはすごくオシャレだ。それに比べて私はオシャレにうといというか、とにかく興味が無い。
だからクラスメイトが私を地味っ子って言うのは無理もない。
ある日
中庭で1人でお弁当を食べていた。
陽菜乃
翔太
背後から声がした。
振り向くと…そこには黒沢翔太がいた。
陽菜乃
私が焦っている理由、それは、実は、私黒沢の事が好きなんです!
翔太
男子達
翔太
翔太
陽菜乃
黒沢翔太君は学校でかなり人気がある男子なのだ。だからどうせ叶わない恋だって分かってる。
そして、どうして私に話しかけてくれるのかも謎だ。
陽菜乃
クラスメイト1
昼休み
優由美(ゆゆみ)
陽菜乃
裏庭にて
優由美(ゆゆみ)
優由美(ゆゆみ)
優由美(ゆゆみ)
この時私はものすごく悔しかった。確かにゆゆみは可愛い。でもそこまで言われたくなかった。
この時、私は決意した。可愛くなるって。
春休みに私は、メイクの仕方やヘアアレンジの仕方。流行の服装などなどオシャレについていろいろ勉強した。
ついに、登校当日
陽菜乃
陽菜乃
ドキドキしながら教室の扉を開けた。
クラスメイト1
クラスメイト2
陽菜乃
翔太
陽菜乃
クラスメイト1
男子達
陽菜乃
翔太
裏庭にて
陽菜乃
翔太
陽菜乃
陽菜乃
翔太
陽菜乃
翔太
陽菜乃
翔太
陽菜乃
END
主です🌈
主です🌈
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