/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
レトルト
ダボッとしたパジャマを着ている レトさんが戻ってきた。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
ベッドが一つしかない俺の部屋に レトさんを泊めるときは
いつも大体二人で並んで寝ていた。
ただ、今日は状況が違う。
キヨ。
キヨ。
いつもなら特に気にすることもないけれど
あんなものを見せられちゃな…
キヨ。
体を起こし テーブルのペットボトルを取る。
外はまだ大雨が降っており 雷もずっと鳴っているようだ。
キヨ。
一息ついてまたベッドに戻る。
すると隣でもぞもぞと レトさんが動いていた。
キヨ。
布団に潜っていたレトさんが顔を出す。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
不安そうな顔で俺を見つめる。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
恥ずかしそうに俺の手を握る。
正直ラッキーだと思った。
いつものレトさんからは 見られない甘え方が嬉しかった。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
俺の握った手を強く握り返して また布団に潜る。
キヨ。
心臓の音が聞こえそうだけれど
今日くらいは気にしなくてもいいか…
THE END.
コメント
2件
タボっとした服ってキヨの身長の高さが分かるw甘えてくるて可愛いな、(元からだけど)
はぁぁぁぁぁぁぁぁ…！！！！神かぁぁぁぁぁ！？！？！？え、水飲むとことでもうなんかイケメンっぷりがわかるし、手握るの可愛すぎるぅぅぅぅ！！！最高…
