テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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100日お話を書く(後編）

第4話 - 54日目　蛇の娘

2025年03月27日

#nmmn

#女体化

#ご本人様とは一切関係ありません

#irxs

リリエン・クローバー

リリエン

五十四日目！

お題：蛇

登場人物

赤

ヤマタノオロチを倒したスサノオノミコトの子孫。水に一目ぼれする。

水♀

ヤマタノオロチの娘。蛇に変化できる。スサノオノミコトの一族が○い。

リリエン

今回、キャラ崩壊があるかもです

リリエン

ご注意ください

リリエン

こちらはnmmn作品となります

リリエン

苦手な方は見ないことをお勧めします

リリエン

またご本人様達とは一切関係ございません

リリエン

それではどぞ！

～とある日～

水♀

・・・お父さん

水♀

待ってて、絶対・・

絶対、敵は取るから

～赤の村～

赤

・・・)))そわそわ

村長

これこれ落ち着きなさいｗ

赤

だ、だって村長！

村長

気持ちは分かるがのｗ

村長

儂も昔はそうじゃった・・

村長

それにしても本当にいいのか？

赤

え？何がですか？

村長

本来なら、こんな村にはいずに

村長

一国の王となっていてもおかしくない身分

村長

しかも、あの英雄のスサノオ様の子孫・・

村長

儂らのことは放っておいて

村長

もっと違う道を・・

赤

・・りうらはここにいる

赤

それに、りうらの故郷はここだけだよ！

村長

！

水♀

・・・りうちゃん

赤

あ、ほとけっち！

赤

来てくれてありがとう！

水♀

ううん、僕の方こそ

水♀

りうちゃんの奥さんになれるなんて、うれしい！

水♀

（狙いやすくもなるし・・）

赤

じゃ、早く行こ！

赤

お家に案内するね！

水♀

うん！

～赤の家～

赤

ここがりうらの家！

水♀

（意外と質素なんだ・・）

水♀

（あのスサノオの子孫だから）

水♀

（てっきり、大王くらいの家かと思ってた）

赤

なにかご飯作ろっか・・

赤

何食べたい？

水♀

え？

水♀

（おかしいな・・人間は女の人が）

水♀

（ちゃんと家のことを支えるって聞いたんだけど）

水♀

・・・僕がやるよ？

赤

いいの！

赤

ほとけっちはここに来たばかりだし

赤

慣れるのが優先でしょ？

水♀

・・・

水♀

（優しい・・！）

水♀

（だめだめ、この人はお父さんを○した一族）

水♀

（・・だから許しちゃだめなんだ）

水♀

（だめ・・なんだよね？）

赤

はい、これ！

水♀

！

赤

口にあったら、いいんだけど・・

水♀

いただきます・・・)))ぱく

水♀

美味しい！

赤

よかった！

水♀

こんな美味しいの・・

水♀

（・・・久しぶりに食べた）

～水の過去～

水♀

お父さん・・

ヤマタノオロチ

ん？なんだ？

水♀

人間って、どんな感じなの？

ヤマタノオロチ

そうだなぁ・・

ヤマタノオロチ

とても美味しいぞ～

水♀

そーゆうのを聞いてるんじゃないの！

ヤマタノオロチ

違うのか？

水♀

・・・僕のお母さん、人間でしょ？

水♀

お父さんは蛇なのに・・

水♀

見た目とか、僕と一緒なの？

ヤマタノオロチ

あぁ、ほとけは母親似だな

ヤマタノオロチ

そうだな・・母さんは

ヤマタノオロチ

勇敢な女の子でな・・

水♀

勇敢？

ヤマタノオロチ

妹たちを守るために

ヤマタノオロチ

自分から私の下に来たんだからな

水♀

ふーん・・

水♀

じゃあ、なんでお母さんの妹たちを○べてるの？

ヤマタノオロチ

・・・それはね

ヤマタノオロチ

お母さんの両親が

ヤマタノオロチ

私を○そうとしてきて

ヤマタノオロチ

その代わりに・・母さんが・・

水♀

・・・そうなんだ

水♀

・・・許せないね)))にこ

ヤマタノオロチ

・・・そういうところは私似だな

水♀

？

ヤマタノオロチ

ほとけも、私の娘ということか・・

水♀

僕はお父さんの娘だよ？

ヤマタノオロチ

ほとけは、こんな想いを抱かずに生きるんだよ

水♀

？・・がんばる？

ヤマタノオロチ

じゃ、ご飯にしよう

水♀

わーい！

赤

ほとけっち、どうかした？

水♀

ううん、なんでもない！

水♀

（にしても、どうしよう）

水♀

（いろいろ計画変更した方が、安全だよね）

～翌日～

水♀

りうちゃん、これどこおけばいい？

赤

あ、じゃあそこの上に・・

水♀

うん

水♀

（この道具はここに隠そ・・）

水♀

わっ？！)))ぐらっ

赤

ほとけっち？！

)))ドンッ

水♀

（・・痛くない？）

赤

たた・・大丈夫？

水♀

えっ？！あっ、ありがとうっ？！//

水♀

（ちか・・近い！//）

赤

りうらが片付けとくから

赤

貸して？

水♀

え・・でもこれ重いよ？

赤

大丈夫！

赤

りうら、一応神様の子孫だから

水♀

そっか、じゃあお願い！

～一か月後～

水♀

りうちゃん、この料理本当に美味しい！

赤

ほんと？よかった！

水♀

その・・よかったら教えてくれない？

水♀

（りうちゃんを○した後も食べられるように）

赤

うん、いいよ！

水♀

ほんと？！やったー！

赤

ここをこうして・・

水♀

？？？

水♀

どういうこと？

赤

難しかった？

赤

えっとね・・

水♀

うんうん・・

水♀

（結構親切に教えてくれるな・・）

水♀

（・・・お父さんも優しかったな）

赤

あ、そうそう！上手！

水♀

ほんと？！えへへ♪

～数か月後～

水♀

りうちゃんのおかげで結構できるようになってきた！

水♀

本当にありがとう！

赤

ううん、でもよかった！

水♀

え？

赤

ほとけっち、ここ来てから

赤

あんまり笑顔見せることなかったし・・

赤

いや、前からなんか固い笑顔だったけど

水♀

（・・分かってたんだ）

赤

でも、最近は本当に

赤

本当に嬉しそうなこと多いから！

水♀

！

水♀

（よく、見てくれてるんだな・・）

水♀

（・・うれしいな♪）

水♀

え？

赤

ん？どうかしたの？

水♀

う、ううん、なんでもない！

～その日の夜～

水♀

・・・

赤

ｚｚｚ

水♀

（いつからだろ・・）

水♀

（りうちゃんを○す気なくなったの）

水♀

（復○を思い出さなくなったの）

水♀

（お父さんとりうちゃんを重ね合わせたこと）

水♀

僕って・・中途半端だったんだな

水♀

（・・・りうちゃんこと、好きだ）

～翌朝～

赤

ふぁあああ・・

水♀

おはよー！りうちゃん！

赤

おはよ、ほとけっち

赤

どうしたの？なんかご機嫌だね？

水♀

え？そう？

水♀

えへへ♪

水♀

（・・・これからはちゃんと妻らしくしよ）

水♀

（お母さんがお父さんに愛されたように）

水♀

（僕も、りうちゃんを・・！）

水♀

ね、ね、今日は何ｓ

村長

りうら！大変だ！

赤

どうしたの？

水♀

？

村長

お前の居場所が・・異母兄に知られて！

赤

！

水♀

え？

水♀

（なに？なに？どういうこと？）

赤

ほとけっちは、早く逃げて！

赤

村の皆も、早く！

村長

じゃ、じゃが・・

赤

りうらなら大丈夫だから！

村長

分かった、行くぞ！

水♀

え、待って・・りうちゃん！

そのあと、僕とりうちゃんが会うことは

もう、なかった

～一年後～

水♀

・・りうちゃん

「攻めて来たのはりうらの異母兄でな」

「幼いころ命を○われて」

「りうらのお母さんがここに逃げて来たんだ」

「だが・・とうとう・・」

水♀

・・・ねぇ、りうちゃん

水♀

僕ね、蛇になれるんだ

水♀

知らなかったでしょ？

水♀

だからね、絶対に忘れない

水♀

この○み、晴らさないでおくべきか・・

リリエン

おかえりなさいませー！

リリエン

続き書きたいです・・これ・・

リリエン

とてもとても幸せにしたい・・！

リリエン

と、いうわけで書きます

リリエン

ここまで読んでくださりありがとうございました！

リリエン

また219タップお疲れさまでした！

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