マサイ
ここが俺の部屋だよ。
ブルジュア姫
お邪魔します。
マサイ
キレイだろ。
ブルジュア姫
確かにマサイくんの部屋はキレイね。
マサイ
ありがとうブルジュア姫
ふぁ~
妹のお母さん
ブルジュア姫!!
ブルジュア姫
お母様!?
妹のお母さん
何しているの?
ブルジュア姫
何してるのて、マサイくんの部屋を見ていただけじゃない。
妹のお母さん
ダメよ。ブルジュア姫今から闇の世界に行きなさい。
ブルジュア姫
なんで?
マサイ
あの、ブルジュア姫のお母さんブルジュア姫の事もっと考えて下さい。
妹のお母さん
嫌よ。貴方は、姫のことも分からないのね。最低だわ。
マサイ
え!?
ブルジュア姫
お母様そんな事彼に言わないでちょうだい。
妹のお母さん
ブルジュア姫彼はね、貴方に嘘をついているのよ。私は彼の顔を見れば分かる。
マサイ
俺は一度も嘘を付いたことがない。
ブルジュア姫
そうよ、だからお母様もうそんな事言わないで。
妹のお母さん
全く有痛聞かない子だね。
バン
ブルジュア姫
キャッ
マサイ
ブルジュア姫!!!
ふぁ~
ブルジュア姫
ここは、悪魔の森?
妹のお母さん
そうよ。
ブルジュア姫
お母様何でどうしてこんなことするの?
妹のお母さん
貴方は姫と言う人気者でしょだから、この悪魔の森に入れば色んな悪魔様が貴方を食べて下さる。
妹のお母さん
そうでしょ?
ウォウォウォ
妹のお母さん
ほら、「そうだぁ~。」と悪魔様も言っているわ。
ブルジュア姫
え
妹のお母さん
じゃあねブルジュア姫
ブルジュア姫
待って私を一人にしないで…。
ふぁ~
ブルジュア姫
そんな…嘘よ。私…どうしょう?
アザリエ姫
お姉ちゃん?
ブルジュア姫
え?何で?ここにいるの?
アザリエ姫
ブルジュア姫だよね?
ブルジュア姫
アザリエ姫?
アザリエ姫
良かった会えた。
ブルジュア姫
そうだね、会えたね。
アザリエ姫
ここから出して上げる。
ブルジュア姫
分かった。
その頃、マサイくんの家では…
マサイ
クソ、どうやってあの中にあいれば…。
お母さん
さぁ、貴方コチにいらしゃい。
マサイ
誰ですか?
お母さん
私は、ブルジュア姫の本当の母親よ。
マサイ
え?そうなの!?
お母さん
えぇ、そうよ。
お母さん
今ブルジュア姫が悪魔の森にいるのだから私達の城に来て暮れない。
マサイ
はい
マサイ
行きましょう。
お母さん
ありがとうマサイくん
マサイ
何で僕の名前知って…
お母さん
ブルジュア姫の手紙に書いて合ったからよ。「マサイ」ってね。😁
マサイ
そうですか。
お母さん
さぁ、早く行きましょう。
マサイ
はい
パァ
マサイ
おぉ~。
お父さん
貴様誰だ?
お母さん
この方がマサイくんよ、お父様。
お父さん
おぉ~、そうか。
マサイ
貴方がここの大様?
お父さん
まぁ、そういう事になるな。
ブルジュア姫
はぁはぁ…。
アザリエ姫
付いた光の世界の城
ブルジュア姫
あれ?マサイくん!!
マサイ
ブルジュア姫?!
ブルジュア姫
無事立ったんだね。
マサイ
そちもなぁ。
ブルジュア姫
うん
お父さん
(俺の娘喜んでいるなぁ。)
お母さん
あら?貴方嬉しそう。
お父さん
え!いや、俺の娘が喜んでいると俺も嬉しいからなぁ。
お母さん
私もですよ。
その後ろで継母が見ていた
妹のお母さん
(クソ、アイツを殺さなければブルジュア姫は闇の世界に送り込ませなければ…)







