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サボっててすみません
では、本編へどうぞ
母
おい、出来損ないご飯作れ
妃子
お腹すいた〜
加奈
はいただいま
母と妃子はいつもこうだ
ご飯を作ってくれた記憶もない
初めはみんなの家もこうだろうと思っていた
前は苦しかった
でも今は苦しくない。だって、心が無いのだから
加奈
出来ました
母
遅いわよ
妃子
そうだ、そうだ
加奈
では学校へ行ってきます
母
早く行け
加奈
（靴箱を開けた）
ジャラジャラ
加奈
（いつもの事だ）
クラスのモブ
何んであいつ無表情何だ
クラスのモブ
気持ち悪い
そう、これもいつもの事
何でそんなことを平気でするのか分からない
妃子
おはよ〜
クラスのモブ
妃子ちゃんっ！！
妃子
〜～～～～!
クラスのモブ
〜～～～～～～～～wwwww
妃子はクラスの人気者
加奈
なんで笑えるのかなﾎﾞｿｯ
峡
何を言っているんだ？
加奈
何も、、、。
峡はいつも突っかかってくる
心の無い私と話してなにがいいんだろう
加奈
（教室行こう）
加奈
スタスタ
峡
待てよ
峡
なあなあ
峡
おいっ！
加奈
（うるさい）
先生
ちょっと、加奈さん来てください
加奈
、、、？
加奈
はい、、
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コメント
7件
なんて読むかわからんけど男の子絶対好きやん。オレがお前に心を教えてやる！とか言いそうじゃん。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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