記念すべき20話目 皆様ご覧いただき 誠にありがとうございます。 ひとえに皆様の応援のおかげです。 これからも2人の行く末を 温かく見守って頂ければ幸いです。 By 作者
目黒蓮
齋藤詩織
深澤辰哉
岩本照
阿部亮平
宮舘涼太
深澤辰哉
岩本照
向井康二
朝 会社入口
シオの体調を考えて 朝は起こさず家を出てきた。
目黒蓮
阿部亮平
目黒蓮
阿部亮平
宮舘涼太
目黒蓮
宮舘涼太
目黒蓮
阿部亮平
慌てて阿部ちゃんの口を手で塞ぐ
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
深澤辰哉
宮舘涼太
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
岩本照
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
部長室
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
部長
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
部長
部長
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
部長
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
部長
目黒蓮
一礼をし部屋を出る。
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
タバコをふかしながら🚬 大きく伸びをする深澤
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
席に座りパソコンに向かう
目黒蓮
カタカタと打ち込み 内容を間違えないよう 確認して進めていく
目黒さん2番にお客様から連絡です
目黒蓮
電話を受ける。
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
テキパキと資料を用意して 送付状を書いていく。
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
深澤辰哉
深澤が向井の肩に手を置いて からかっている。
向井康二
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
向井康二
目黒蓮
深澤辰哉
向井康二
ガヤガヤと2人の楽しそうな声を 聴きながら外回りへと向かっていく。
運転手:お仕事お疲れ様でした。 次はどちらに?
目黒蓮
運転手:分かりました。(車が発進する) なんだか嬉しそうですね(笑)
目黒蓮
運転手:明日からは齋藤さんも ご一緒に乗られるんですよね?
目黒蓮
運転手:部長からはそのようにと。
目黒蓮
運転手:かしこまりました。色々準備は こちらでしておきますので、 ご心配なくおいでください。
目黒蓮
携帯が鳴る
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
電話を切る。
運転手:どこか行かれるのですか?
目黒蓮
運転手:身重の方とお出かけになるなら 使ってください。時間内ですし。
目黒蓮
運転手:お祝いの気持ちとしてでは ダメですか?
目黒蓮
運転手:かしこまりました。(笑) ご自宅到着致します。
玄関前エントランスに乗り付ける。
齋藤詩織
目黒蓮
運転手:齋藤詩織さんですね?
運転手:明日よりお迎えに伺います。 山田と申します。 お二人の送迎をさせて頂きます。 よろしくお願い致します。 では出発致しますね。
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
ベルトを締めると手を握られる。
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
運転手:お待たせ致しました。 到着致します。
目黒蓮
齋藤詩織
運転手:気分悪くなったり していませんか? 明日からも気をつけますので 遠慮なく仰ってください。
齋藤詩織
齋藤詩織
運転手:楽しい時間を お過ごしくださいね。
パタン。車のドアを閉めて車を見送る。
目黒蓮
街中はクリスマスのイルミネーションでキラキラ輝いている。2人の瞳もキラキラ輝いて幸せの輝きを放っていた
目黒蓮
佐久間大介
齋藤詩織
佐久間大介
佐久間大介
齋藤詩織
ラウール
齋藤詩織
目黒蓮
佐久間大介
齋藤詩織
佐久間大介
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
ラウール
ラウール
目黒蓮
齋藤詩織
佐久間大介
目黒蓮
齋藤詩織
その頃2人は?
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
岩本照
ヒカルの目からは涙が流れていた。 辰哉は抱き締めながら ヒカルの目元を拭う。
深澤辰哉
岩本照
2人は見つめ合い優しくキスを交わす。
深澤辰哉
岩本照
2人は手を繋ぎ歩き出した。
ラウール
岩本照
深澤辰哉
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
深澤辰哉
齋藤詩織
深澤辰哉
齋藤詩織
岩本照
目黒蓮
齋藤詩織
ラウール
ラウール
ドリンクが運ばれてくる。
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
深澤辰哉
齋藤詩織
岩本照
岩本照
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
深澤辰哉
齋藤詩織
齋藤詩織
婚姻届が目の前に出される。 もう既に2人の名前は書かれている。
岩本照
深澤辰哉
ボールペンを手渡し 2人の手をぎゅっと握る
齋藤詩織
岩本照
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
齋藤詩織
二人順番に名前を書いていく。
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
齋藤詩織
目黒蓮
佐久間大介
佐久間が料理を持って入ってきた。料理に明らかに今までと違うニュアンスが混ざっている。
齋藤詩織
蓮はニコニコしながら シオの手を握っている。
齋藤詩織
深澤辰哉
岩本照
佐久間大介
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
岩本照
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
岩本照
佐久間大介
頂きます😋
目黒蓮
齋藤詩織
深澤辰哉
齋藤詩織
岩本照
2人に食べさせる。
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
佐久間大介
齋藤詩織
佐久間大介
目黒蓮
齋藤詩織
佐久間大介
料理がみんなの目の前に並ぶ。
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
齋藤詩織
齋藤詩織
深澤辰哉
齋藤詩織
目黒蓮
岩本照
齋藤詩織
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
目黒蓮
深澤辰哉
齋藤詩織
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
1羽丸々を切って取り分ける
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
佐久間大介
目黒蓮
齋藤詩織
佐久間大介
齋藤詩織
佐久間大介
齋藤詩織
目黒蓮
佐久間大介
目黒蓮
目黒蓮
岩本照
齋藤詩織
深澤辰哉
2人は奥へ入っていった。
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
その頃2人は……
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
シオを残し、「少し寝たいから」と、 ふっかさん達の元へ戻れとシオに押し切られオレは渋々戻ることに。
岩本照
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
岩本照
ドレスの形が幾つか載っている。
深澤辰哉
岩本照
目黒蓮
岩本照
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
岩本照
岩本照
岩本照
岩本照
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
岩本照
首のところのタグをふっかが確認する
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
岩本照
岩本照
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
シオの元へと歩いていく。
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
手を繋いでゆっくり歩いていく。 ラウにカードを渡し 会計を済ませるよう伝えて。
ラウール
齋藤詩織
ラウール
齋藤詩織
ラウール
目黒蓮
みんなでそれぞれの家路へ戻っていく。
区役所 夜間入口
目黒蓮
齋藤詩織
次の方どうぞ。
目黒蓮
書類を確認している間 ドキドキで心臓の音がうるさい。
はい。書類確認し出来ました。 ご結婚おめでとうございます。 どうぞ末永くお幸せに。
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
外に出るとふわふわ 白い雪が舞い降りてくる
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
ぶるっ
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
キスを交わし2人で中へ。
目黒蓮
齋藤詩織
パタパタと動き回る2人。
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
ダイニングテーブルの椅子に座る。 床に膝を付いて 腰の当たりに優しく抱きつく。 身体を離して スーツのポケットから小さな箱を 取り出し手を握る。
目黒蓮
蓮の仕草に心臓の鼓動がうるさい。 詩織は愛を語る無言の蓮から 目線を離せない。 蓮の熱い視線に鼓動が跳ねる
齋藤詩織
目黒蓮
薬指に指輪を入れていく。 その冷たい感覚は 身体の熱とすぐに同化して 温かくなっていく 蓮が手を両手で包んでいく。
齋藤詩織
瞳からは温もりを帯びた涙が流れる。 幸せに包まれた空間の中で 二人の熱い視線が絡み合う。
齋藤詩織
目黒蓮
幸せ ただその一言だった。 お互い身体を寄せ合い 抱き合いながらキスを交わす。 熱を帯びる唇 深くなる愛の鼓動は いつしか吐息に変わっていく
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
脱衣場に入っていく蓮を見送り 椅子に座り直す。
齋藤詩織
齋藤詩織
齋藤詩織
冷蔵庫からお水を出しコップにうつし ゴクゴクと飲み干す。
齋藤詩織
コップを洗い流し終えた後 お米を研いで炊飯器へ入れ スイッチを押す。
齋藤詩織
揚げ物の下ごしらえを終えて片付けをしていると蓮が風呂を終え戻ってきた。
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
ケースを渡してしまうように促す。
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
脱衣場へ入っていくのを見送る。
棚に置いてあるバーボンを握り 氷をいれたグラスに少し注いでいく。 バーボンを棚に戻し 指で軽く混ぜ合わせて そのまま仕事部屋に入る。
窓の外にはまだ雪が しんしんと降り続いている。
目黒蓮
冷たいバーボンが氷に触れ カランと音を立てる。 口元に寄せれば ほのかに醸造されたスモーキーな匂いと 強めのアルコールの香り 喉に流し込むとカァッと 強いアルコールが 全身を駆け巡っていくのが分かる
目黒蓮
目黒蓮
スーツと小物を棚から取り出し ラックにかける。 ウエディングドレスの原案を見ながら その姿に思いを馳せる
岩本照
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
荷物の準備を終えたところで 残りのバーボンを流し込む。
目黒蓮
コンコン
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
パジャマを脱ぎ キャミソール姿のシオ 蓮の上に跨りキスをする
目黒蓮
齋藤詩織
そっと身体に触れ、 下の膨らみに手を伸ばす その手に蓮の手が重なる
目黒蓮
齋藤詩織
齋藤詩織
さわさわと触れる緩い刺激に 吐息が漏れ 腰がひくついてしまう。
目黒蓮
ズボンを降ろし反り立つモノに キスをするとレンの身体は ビクンと跳ねる。
目黒蓮
口に含み手を使いながら 上下にしごいていく。
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
齋藤詩織
目黒蓮
目黒蓮
齋藤詩織
口に加え更に刺激を強くしていく。レンの喘ぎ声が艶を増し身体が震える。
目黒蓮
齋藤詩織
口の中に白濁した レンの欲が吐き出される
目黒蓮
肩で息をしながら息を整えつつ シオを抱き締める蓮 よく見ればシオの身体も赤く染まり 息が上がっている
目黒蓮
齋藤詩織
ティッシュで口元を拭きそばにあった水を口に含んでシオの口に入れ桶に吐き出させる。
目黒蓮
目黒蓮
水を飲ませ吐き出させる。
齋藤詩織
齋藤詩織
目黒蓮
口の中を犯すようにキスを深くしていく
齋藤詩織
齋藤詩織
胸元に強くキスで刺激を与えると喘ぎ声が艶を増していく…
齋藤詩織
ビクン…身体が震え痙攣する。 シオも絶頂を迎えたようだ
齋藤詩織
齋藤詩織
トロンとした瞳 息が整ったところでシオのパジャマを羽織らせ身なりを整えていく。 身体からゆっくりと力が抜けていく。 手元に置いてあったタオルで 汗を拭き取り横にぽふっと倒れ込む。
目黒蓮
目黒蓮
シオを胸の中に収め抱きしめ合いながら眠りについた。
コメント
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待ってた甲斐がありました~🍀✨ 幸せオーラ全開ですな(*/□\*)♡ いわふか夫婦の辺りから涙腺がじわじわ崩壊してしまって💛💜😭 めめのバーボンの下りとか最高です🖤👍