蒼
はい、今回は6話かな?
主
うん、たぶん
青龍
、、、
???
ではSTARTだ
蒼
っえ?
蒼
ぼ、く?
蒼
⁇
???
俺の名前は、
青龍
青龍だ
青龍
俺はお前のドッペルゲンガー
蒼
っは?
蒼
どっぺる、げんがー?
青龍
そうだ
青龍
話戻るが
青龍
お前は死ぬのか?
蒼
うん
蒼
僕が死んでも誰も悲しまない
青龍
そうか
青龍
ではお前の人生を俺にくれ
蒼
、、、
蒼
人生をあげるって何?
青龍
俺がお前になって生きる
蒼
、、、僕は?
青龍
お前は死ぬ
蒼
、、、
蒼
嫌
蒼
かな
青龍
なんで?
蒼
僕はあなたを知らない
蒼
危ない人かもしれない
青龍
、、、そうか
青龍
では賭けをしない?
蒼
、、、賭け?
青龍
そう、これから1週間俺がお前になりきって暮らす
青龍
それで俺が蒼ではない、
蒼を返せのようなことを言うやつがいたら俺はお前を死なせない
なりきりもやめる
蒼を返せのようなことを言うやつがいたら俺はお前を死なせない
なりきりもやめる
青龍
これでは俺は勝てばお前の人生を乗っ取って暮らせる
お前が勝てばお前のことを大切だと思っている人、つまりお前にとって大切な人を見つけることができる
お前が勝てばお前のことを大切だと思っている人、つまりお前にとって大切な人を見つけることができる
青龍
悪くはないだろぉ?
蒼
、、、
蒼
僕じゃないと気づく人なんていないよ
僕は嫌われてるから、、、
あんたと違うとこは髪型と自分のいいかたぐらいだ
僕は嫌われてるから、、、
あんたと違うとこは髪型と自分のいいかたぐらいだ
青龍
?
青龍
何を言ってるんだ?
青龍
お前も自分のことを俺と言うだろう?
蒼
はっ?
蒼
『たしかに俺は俺と言うけど、自分のことを俺と言葉にしたことはないはず、、、先生たちに期待されてるから俺は消して僕にしたはず、頭の中では俺だけど外では僕のはずなのに、、、』
蒼
なんで知ってるの?
青龍
、、、
警察さん
ねぇ君たち
蒼
⁈
青龍
?
警察さん
こんな時間に何をやっているんだ?家に帰りなさい。双子、、か?
蒼
違います
警察さん
そうか、まぁ早く帰りなさい
蒼
わかりました
蒼
ではさよなら
警察さん
あぁ
主
蒼の部屋だよ
蒼
、、、
青龍
さっきの質問だが
青龍
俺が俺と言うんだからお前だってそうだろう?
蒼
俺、とお前は全て同じなのか?
青龍
違う
性格も何もかも
性格も何もかも
蒼
そう、、、
蒼
わかった
蒼
賭け、乗るよ
青龍
よしっ
青龍
では明日からは俺が学校へ行く
蒼
わかった
蒼
『べつに俺は死のうと思ってたんだしいいかな。気づく人なんて、、いるのかな』
蒼
、、、
青龍
、、、
青龍
おい
蒼
、、何?
青龍
俺はどこで何をすれば良い?
蒼
あぁ、青龍の部屋に案内するよ
青龍
、、、
蒼
?青龍?
青龍
なんでお前は俺のことを青龍と呼ぶ?
蒼
、、、は?
蒼
お前とかやだから
青龍
、、、
蒼
?
蒼
青龍はここの部屋を使ってぬ
青龍
、、、わかった
蒼
じゃあおやすみ
青龍
、、、おやすみ
蒼
、、、はぁ
蒼
なんか今日は疲れたな
蒼
寝よ
蒼
、、、朝か
蒼
ご飯作らなきゃ
蒼
、、、
蒼
♪♪♪
蒼
、、、、できた
蒼
、、、青龍、呼ぶか
蒼
青龍、起きて?
青龍
、、、💤
蒼
💢
蒼
青龍起きろぉ!
青龍
あ?
青龍
何?
蒼
起きて、学校行くんでしょ?
青龍
、、、わかった
主
ご飯を食べているよ
蒼
いただきます
青龍
、、、
蒼
、、、青龍
青龍
あ?
蒼
学校、行くの?
青龍
あたりまえだろ
蒼
、、、わかった
蒼
、、、ねぇ
青龍
あ?
蒼
もし1週間経って誰も気づかなかったら俺はどうなるの?
青龍
、、、それは
青龍
1週間経ったら教える
蒼
えー、わかった
青龍
ん、じゃあ行ってくる
蒼
いってらっしゃい、
主
青龍は出て行ったよ
蒼
、、、
蒼
『いじめ、大丈夫かな?
まぁ、気づく人なんていないからどっちでもいいのかな』
まぁ、気づく人なんていないからどっちでもいいのかな』
蒼
『性格違うし』
主
はい、おかえりなさい
主
いつもより長めにしてみました
主
どうだったでしょうか
青龍
俺やっと出たんだけど
蒼
よかったねぇ
月
僕今日出てないんだけど
クラスメイトも
クラスメイトも
主
それは仕方ないじゃん
主
次回は青龍が学校に行くところからSTARTです!
主
では次回会いましょう!
主
ばいばい