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jpya続きです。 ご本人様には一切関係ございません。 BL、過去捏造 地雷の方はそっ閉じしてください。 jpさんごめんなさい 何がとは言わないけど本当にごめんなさい ご本人様には本当に全然一切関係ないので許してください。 今回からjpさん視点に切り替わります。 何でも許せる方はどうぞ!
ずっと誤魔化してた
この気持ちは気のせいだって
でも どんな子と付き合っても お前の事が頭にチラついて
結局うまくいかなかった
--- jp side ---
最初から、惹かれてはいたんだ
でも、こんな年下の子に
ましてや同性に
恋なんてするはず無いと思ってた
もともと俺は女の子がめちゃくちゃ好きだし あわよくばモテたいし
実際に何人も女の子と付き合ってきたから
ただの気の迷いかと思って あんまり考えないようにしてたんだ
でも、、
ya
ya
ya
ya
『好きなタイプ』について 切なげに目を伏せながら話すya君を見ていたら
なんだか胸がズキンと傷んだ
jp
本人は誤魔化しているつもりだろうけど、 言動からバレバレだった
何があっても ya君の1番は俺だって 何で思ってたんだろう
ya君に彼女ができたら ya君の1番は彼女に取られちゃうのかな
そんなの絶対嫌だって思った
それと同時に
そんな事を思う自分自身が怖くなった
遠に成人した自分が こんな年下の男の子にそんな気持ちを持つなんて
jp
許されないと思った
だから俺は そんな独占欲には気づかないふりをして
jp
なんて言ってしまったんだ