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ユキ
エイト
エイト
国家警察
エイト
アスモデウスくん、国家警察(こっち)側なんだよ
ユキ
エイト
こっちか指示すれば、いつでもボスを殺せるんだ
エイト
ユキ
わかった…、
戻るよ、
…私は……、
何のために…生きているの、?
…こんな奴らの言いなりになって捨て駒にされて、そのまま息の根を自分で止めろって?
冗談じゃない、
今だって、手錠をかけられて、拘束されている…
でもさ…
ボスが幸せなら…それでいいんだ、
そのとき、この部屋のドアが開いた
エイト
こんな場所にいたくない、
…私はあなたを愛していて、
離れられなくなってしまう、
この腐った国家警察という場から…
逃げられなくなってしまう、
ユキ
…思わず涙が溢れる、
あなたはそんな私を優しく撫でて、抱きしめてくれた。
そして、
…キスをした。
エイト
エイト
…あぁ、
これがあなたの望みなのですね
ユキ
エイト先輩は私の手錠を掴んで、こう言った。
これでもう、僕から離れられないね
と、