っていうかさ
永瀬おっそ!
何やってんのかね…
〇〇
新田
〇〇
一応クラスメイトだけど あまり喋ったことは無い
新田
新田
〇〇
〇〇
〇〇
新田
新田
新田
〇〇
〇〇
新田
新田
新田
〇〇
新田
〇〇
〇〇
〇〇
新田
新田
新田
新田
〇〇
新田
新田
〇〇
〇〇
新田
新田
あれから新田さんと別れて
ずっと進んでるんだけど
建物らしき物は見当たらない
それどころか、 街灯もなくなってきている
道を間違えたのかな… とも思ったけど、 ここは一本道だし、 間違えるはずがない
〇〇
〇〇
ポタッ
〇〇
ポタッ、ポタッ ポタッ
ザーザーザー
〇〇
嘘でしょ…
傘なんてもってないし、 雨宿り出来そうな所もない
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ただでさえ、夜は寒いのに 雨も降ってるし…
〇〇
そうしているうちに、 雷までなり始めた
〇〇
近くにあった木のそばに 座ってみたけど あまりの寒さに震えが止まらない
〇〇
〇〇
〇〇
こんな山奥、人が来る気配もない
〇〇
〇〇
心残りは、さなかな…
あとは?
〇〇
悲しくないはずなのに なんで涙が出てくるんだろう
そして…
どうでもいいはずなのに なんで永瀬が浮かぶの?
さなのことを思っているはずなのに なんで永瀬がその上から 被さってくるの?
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そこで私の意識は途切れた
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続きが楽しみ😊