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2件
んもう最高過ぎる😭
注意書きは第1話を見て下さい。
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
あぁ、こんな時間に呼び出すなんて最低だ。
なんでいふさんに電話をかけたのだろう。
優柔不断で覚悟を決めれないぼくの後押しをして欲しかったんだろうか。
そんなこと、優しいいふさんができるわけないってわかっていながら…
とりあえず、大丈夫って言わないと…
ほとけ♀
いふ
いふ
あぁ、本当に優しい人
息が切れているのが聞こえる。
こんな時間にぼくなんかのために走らせているのが申し訳ないのと同時にそこまでしてくれていると言うのがとても嬉しい。
いふ
滲んだ視界に月明かりに照らされた青色が映えた。
あれから淡々と進み、今日から大阪の家で4人で暮らすことになった。
そして約束事もたくさん決めた。
1、バイトは辞めること。 2、我慢しないこと。 3、いふさんと同じ高校に通うこと。 4、何かあれば話すこと。
いふ母
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
いふ
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
ほとけ♀
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふにぃの手伝いのおかげで部屋が早々に片付いた。
ほとけ♀
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
いふ
でも人に何かをしてもらうっていうのが久しいからかとっても嬉しい
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
夜
ほとけ♀
ほとけ♀
今まで母や兄にされてきたことを夢に見る
今までだって見てこなかったわけではないけど、今がとても幸せだから。
幸せ過ぎて、今まで耐えれてたものが耐えられなくなっている
ほとけ♀
いふ
いふ
トントン
いふ
いふ
ドアが控えめに開けられる。
そこにはほとけが立っていた
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
ほとけ♀
ほとけが落ちないように壁側に寝かせる。
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
いふ
ほとけ♀
いふ
いふ
いふ
ほとけ♀
いふ
安心しきった様子で眠るほとけの柔らかな髪を自分の指に絡ませながら思う。
この子は一生かけて俺が守りたい、そばにいたい。
それと同時にほとけをこんな状態にまで追い詰めた実の母と兄(ついでに再婚相手)に対する怒りが身体の奥底から沸々と湧いてくる。
いふ
いふ
遅れてすみませんでした!!! ♡1200個で第5話出します!