君の お陰 だから　… ＿

クラスライン というもの が

もう 出来ていたらしい 。

陽気 な ぷりっつくん は 誘われたらしい けど

もちろん 僕 は 誘われてない 。

そこで 色んな話 を して

少し は 仲良くなったみたい 。

まあ 僕より は 仲良くなさそう だし 、

それから 君 は

僕以外 の 人 とも 友達 に なっていった 。

ペア活動 も 僕 じゃない 人 。

僕が 学校 を 楽しみ だと 思えたのは 君 が いたから 、

君 が 話しかけてきてくれた から 、

君 が 友達 に なってくれた から 。

君 だって 僕 が いなきゃ

クラスでは ぼっち の はず だったよね ？

そうだよね ？

もう 、僕 が いなきゃ 何も 出来ないのに 、

なんで 僕 じゃないの ？

バカ なのかな ？

なら 僕が 教えてあげないと 。

僕 が 隅々 まで 教えてあげる … ♡

ぷりっつくん は 少し 不真面目 で

居残り を させられていた 。

チャンスだと思った 。