みの
探索でーす
みの
まずは応接室チーム
成瀬藍
俺らか
みの
そです!!
祐希真琴
「あの変な怪物いるかもだから気をつけてな」
一ノ瀬隆輝
「そーだな」
成瀬藍
「そう考えるとちょっと怖いなぁ」
みの
早速行きましょ!
シーン14 奇妙な応接室
みの
この部屋に入ったとき
みの
角が無い曲線だらけの部屋に圧倒されるでしょう
みの
応接室と言う割に
みの
簡易的なテーブルと曲線でできた椅子
みの
そして割れたコーヒーカップがある簡素な部屋です
みの
部屋の突き当たりには扉があります
一ノ瀬隆輝
「俺扉みるわ」
成瀬藍
「ほな俺そのへん見てみるわ」
みの
成瀬さん<目星>
成瀬藍
ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 72 > 失敗
成瀬藍
あべし
みの
じゃあ特に何も見つかりませんでした
みの
次に扉かな
成瀬藍
「どう?そっちなんかあったか?」
一ノ瀬隆輝
「なんだろこの扉」
みの
扉は閉まっていますが鍵がかかってないです
一ノ瀬隆輝
ないんだ
みの
はい
みの
扉を開けるとそれはとても窮屈な空間です
みの
すぐ近くに地下に伸びる階段があります
成瀬藍
「うわなんやこれ…」
一ノ瀬隆輝
「行く…?」
成瀬藍
「行かないと情報無いもんな」
一ノ瀬隆輝
「行くしかないか」
みの
ではお2人は地下へ進んでいきます
シーン15 地下へ
みの
地下へ伸びる階段はとても薄暗いです
みの
そして1段、また1段と下る度
みの
1Fとは比べ物にならない激臭
みの
吐き気を強く催す悪臭が鼻を突きます
みの
階段を降りきったころには
みの
随分と大袈裟に頑丈そうな
みの
錆び付いた扉がありました
みの
ぴったりと扉がしまっています
みの
行動どうぞ
成瀬藍
1旦2人で聞き耳か
成瀬藍
ccb<=65 聞き耳 (1D100<=65) > 69 > 失敗
一ノ瀬隆輝
ccb<=40 聞き耳 (1D100<=40) > 81 > 失敗
一ノ瀬隆輝
また無理だったんだけど
成瀬藍
え、ていうか扉ってあくん?
みの
開けてみてくださいよ^^
成瀬藍
えー、ほな開けるか
みの
扉に鍵はかかってない様子です
みの
鉄製の扉はとても重たく
みの
1人であけるには結構苦労するタイプです
みの
やがて、ずずずと開いてきます
みの
扉の向こうには明かりのない真っ暗な部屋でした
みの
開けた瞬間、今まで封じ込められていた
みの
空気が噴出していきます
みの
地下の密室に沈殿した
みの
猛烈な臭いがあなた達を襲います
みの
鼻から入ったそれは脳を攪拌し麻痺させてく
みの
吐き気を通り越して気絶しそうです
みの
SANチェック
成瀬藍
うおおおおお!!!
成瀬藍
俺ガチめにSAN値やばいんよな
一ノ瀬隆輝
俺もやばい
成瀬藍
ccb<=38 SAN (1D100<=38) > 9 > 成功
成瀬藍
お、ラッキー
一ノ瀬隆輝
ccb<=41 SAN値 (1D100<=41) > 41 > 成功
一ノ瀬隆輝
ぴったーセーフ
みの
減少なしでいいです
みの
そして深淵から何か蠢く音が聞こえました
みの
階段の光が、暗闇の地下室に一筋の光をもたらします
シーン16 地下室
みの
照らし出されるのは床一面に広がる赤黒い肉塊
みの
この空気に漂っている悪臭は死臭ではないです
みの
床を覆う肉塊たちはよく見ると脈動し、生きていることがわかります
みの
壁も同様に肉塊という肉塊で埋めつくされており
みの
小刻みに震え生きたスライムのように蠢いている
みの
大海のうねりのようです
みの
肉塊はまだ血が残っているのでしょうか
みの
伸縮して動いているそれは
みの
動くたびにところどころから体液を噴出し
みの
自らを生かすべく鼓動を続けています
みの
目星どーぞ
成瀬藍
cb<=65 目星 (1D100<=65) > 68 > 失敗
成瀬藍
なんでや…!!
一ノ瀬隆輝
ccb<=45 目星 (1D100<=45) > 66 > 失敗
一ノ瀬隆輝
俺たちふたり行けないかもしれない
一ノ瀬隆輝
出目が終わってるて
みの
では久々に光を浴びたのか
みの
肉塊の1つが掠れた鳴き声のようなものを上げます
みの
肉塊であるそれらは奇妙に蠢き
みの
即興で声帯のような器官を生成している
みの
最初にあげた個体に呼応するかのように
みの
他の肉塊からも声を響かせます
みの
その声はどんどん大きくなり
みの
まるで断末魔の輪唱
みの
鐘有馬久留の名前を呼びながら
みの
あなたの方へ肉塊を伸ばしてくる
みの
姿を確認しようとしたのだろうか
みの
それは声帯のみならず
みの
目のような器官までも作りだし
みの
あなた達と視線が合うでしょう
みの
SANチェックです
成瀬藍
これ以上はまずい
成瀬藍
ccb<=38 SAN (1D100<=38) > 39 > 失敗
成瀬藍
いやぁぁぁ
一ノ瀬隆輝
だいぶマズイか
一ノ瀬隆輝
ccb<=41 SAN (1D100<=41) > 60 > 失敗
成瀬藍
まずい
みの
1d10
成瀬藍
1D10 (1D10) > 9
成瀬藍
あああああああ
成瀬藍
SAN値38→29
一ノ瀬隆輝
1D10 (1D10) > 1
一ノ瀬隆輝
セーフ
一ノ瀬隆輝
SAN値41→40
みの
長期狂気くるか
みの
そして自動か…?
成瀬藍
そうやねたぶん
みの
まず1d10時間
成瀬藍
1D10 (1D10) > 5
みの
1日の最後くらいまで狂気かな
成瀬藍
いやぁもうなんでなん…
みの
内容決めます
みの
同じく1d10
成瀬藍
1D10 (1D10) > 6
みの
6は
みの
制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交渉することができなくなる
みの
んな感じ
成瀬藍
喋れない系?
みの
系
成瀬藍
終わった
みの
すると、ポリタンクを持った藍美が降りてきます
鐘有藍美
「…かわいそうですよねこの人たち」
鐘有藍美
「この人たちの気持ちは、わかります」
鐘有藍美
「例えなり損ないとはいえ」
鐘有藍美
「みんな私なんですから」
みの
地下室の中に入り
みの
ポリタンクの中身を
みの
トクトクと床中に敷き始めました
鐘有藍美
「死ぬ前の私から摘出した記憶を元に培養して」
鐘有藍美
「鐘有藍美という人格だけ定着させて」
鐘有藍美
「でも失敗してまともな身体を持てなかった存在たち」
鐘有藍美
「今、楽にしてあげますからね」
鐘有藍美
「本当に、お疲れ様でした」
鐘有藍美
「どうか安らかに」
みの
ポリタンクの中身を撒き終えると
みの
部屋から出てきます
鐘有藍美
「少し離れててください」
鐘有藍美
「危ないですから」
一ノ瀬隆輝
「は、はい…」
成瀬藍
「…プルプル」
みの
ライターをひとつ取りだし
みの
火をつけると部屋に放り込み
みの
扉をすぐさま閉めました
みの
その瞬間、
みの
分厚い扉越しでも聞こえるほどの
みの
金切り声のような悲鳴が聞こえます
みの
ここで聞き耳どぞ
成瀬藍
ccb<=65 聞き耳 (1D100<=65) > 77 > 失敗
一ノ瀬隆輝
ccb<=40 聞き耳 (1D100<=40) > 52 > 失敗
みの
まぁ、なんも聞こえません
鐘有藍美
「…もう上に戻りましょう」
みの
階段にのぼる際、みなさんはこんな呟きを聞いた気がしました
鐘有藍美
「…私は違う」
鐘有藍美
「私は違う」
鐘有藍美
「私は違う」
みの
あなた達は応接室まで戻ります
みの
次は!!!
みの
馬久留の部屋だぜ