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桃
赤
黄
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
桃
桃
……ジェルを全力で拒否した俺
殺されることを選んだ、 ジェルを拒絶した3人
ずっと一緒にいたやつが1人。
桃
拒絶した人間は4人。親友。
俺だったら、トラウマ確定だな
なのに俺以上に抱え込みやすい ジェルときた
桃
黄
赤
桃
黄
運転手さん
赤
黄
桃
赤
赤
赤
赤
桃
黄
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
赤
桃
桃
桃
桃
桃
桃
赤
今は何もわからない
ジェルくんがこの先どうなるか
俺たちへの思いはどうなるのか
何もわからないけど。
赤
今は、彼を、自分を信じていたい。
きっとそれが最善だから。
黄
受付の人
黄
黄
桃
赤
黄
黄
青
赤
青
青
青
赤
……?なにか違和感…
桃
黄
黄
青
黄
青
青
黄
桃
青
青
青
桃
赤
青
青
赤
青
黄
青
青
青
黄
青
青
青
バタン
ころちゃんは荒々しくドアを開けて、 部屋を出ていった
誰一人として追いかけられなかった
橙
桃
さとみくんが、ジェルくんのおでこを なでる
桃
桃
桃
桃
桃
赤
桃
黄
黄
黄
間違っても正しい道に戻してくれる人がいることを、僕は知っている
それが今回はころちゃんだった
彼について行きたいと思うのは いつぶりだろうか
ころん先生なんてあだ名が 脳裏をよぎる
あの頃に戻りたいと強く感じた。
1分
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