隣から来た紙切れを読む。
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親愛なるお隣さんへ 初めまして 。大森くんって言うのか 。 よろしく 急でびっくりしたでしょ ? めったに人と話さないから 、隣の子とは仲良くなりたいなって思ったの 。 仲良くしてほしいな 隣のベッドより
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正直、僕は人と話せなくなることに怯えていた。
だから、ほっとした。
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< お母さん 🔍 ☏ 三
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
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親愛なるお隣さんへ 初めまして 。大森元貴と言います 。 元貴だったり 、もっくんって呼ばれてます 。 僕 、今声が出ない状態なので 、こうやって話せるの凄く嬉しいです これからよろしくお願いします 隣のベッド 大森元貴より
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絶ッッッ対に嫌だ。
このままだと俺の第一印象がゴリゴリに硬いド真面目になってしまう
絶ッッッッ対に無理。
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再び、ペンを手に取った。
数分後、
紙切れの端には、寝そべる猫の絵が描かれていた。
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とか言いつつ、話し相手がいるだけで嬉しいんだけど。
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そっとカーテンを揺さぶる。
程なくして、その隙間から手が出てきた。
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その手は、触ったら壊れてしまいそうなほど細くて、
雲のように、白くて柔らかかった。
その手に、そっと “手紙” を渡す。
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こんなにもドキドキしたことは無かった。
あんなに綺麗で脆そうな手を、見たことが無かった。
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左胸の鼓動を感じている。
弱っている筈の、心臓の鼓動を。
もうすぐお別れするであろう、僕の心臓の息を。
どうやら、今夜は眠れそうにない。
皆さんどうでしたか!
意外と時間かけたんですよ!!
すごい頑張ったんですよ!
( つもり )
mtk
あやっべ
でも頑張ったので!!
たくさんリアクションほしいなと思います!
そこで、次出すのはミッション制にします!
ノルマをどうぞ〜!
これで行かせてください!!
コメント欲しいんですよ😭
mtk
お願いします!
それでは、次の話まで!
mtk
コメント
5件
このお話大好きです( *¯ ꒳¯*) 夢小説は、嫌いで読んだこと無かったんですけど興味を持ちました! マイリスト追加失礼します🙇♀️(*^^*)
めちゃくちゃいいねしておきました!!!! 続きが気になりすぎて夜しか寝れません(?)