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あの人と見た星は綺麗でした

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あの人と見た星は綺麗でした

13 - 学校の七不思議編其の五賭け

♥

12

2023年07月10日

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.....いつでもどうぞ

私は戦闘準備に入った

鬼才

ではいきます

鬼才は一瞬で私の懐に潜り込み

思いっきり拳を放した

そうして私は思いっきり壁に叩きつけられた

ウグッ!

鬼才

あら、生きてる

鬼才

死んだと思ったのに

はぁ...

ダッ

私は鬼才に向かって一撃を放った

鬼才は数十m先に吹っ飛んだ

その衝撃からか周りにある壁は粉々になってしまった

鬼才

(能力無しでこの威力)

鬼才

ふふ、

鬼才

面白くなりましたね

そう言い次は鬼才は私に向かって一撃を放った

その攻撃を私倍の威力でそのまま跳ね返した

鬼才

ウグッ

鬼才

そのまま跳ね返すなんてッ...

あまりなめないほうがいいですよ?

こう見えて私

強いんで

ダッ

鬼才

ダッ

私と鬼才は同時に走り

ドン

互いの拳が合わさる

ッッッッ

(この霊、強い)

私は威力負けして吹き飛んだ

ドン

ドン

ドン

私は体育館の外まで飛ばされた

周りにある壁、全てはボロボロになった

鬼才

こんなもの?

鬼才

何が強い...よ

私は素早く立ち上がった

(肋....三本持っていかれましたね)

(早く回復しないと)

私が回復しようとした瞬間

鬼才

ダッ!

....!

鬼才は私目掛けて攻撃してきた

大勢から能力を放とうとしている

鬼才

さぁもう終わりにしましょう

そう言い攻撃を放とうとした瞬間

私は身体を曲げ鬼才の攻撃を避け腹部に 魔力を溜めた拳を放った

鬼才

(さっきの拳より威力が高い..)

ドン

ドン

ドン

鬼才は吹っ飛び建物を粉々にした

(さっきよりは威力を高めた)

(どうだ...)

.....!

鬼才

はぁ....

鬼才

今のは流石に覚悟したよ

そこには血を吐きながら歩いている

鬼才の姿だった

あれで....生き残るなんて

あなた....化物ですか...?

鬼才

まぁそう思ってればいいよ

鬼才

じゃあ次は

鬼才

殺す気で行きますね

鬼才

シュンッ!

一瞬で鬼才が消えた

き、消えた....!

鬼才

.....私メリーさん

鬼才

鬼才

あなたを殺しに行くのッ!

次の瞬間私の背後から鬼才の声がした

私は素早く振り向いた...が

そこに鬼才の姿はなかった

ドンッ

ア"ッ!

私は鬼才の一撃により 吹き飛んだ

私は頭から先に地面に叩きつけられた

ウグッ

傷が

(回復が遅いの...かな?)

鬼才

どんどん反撃しないと

鬼才

勝てないわよ?

それは....

どうでしょうね...

ダッ

私は次の瞬間鬼才の背後を取り

一撃を決めた

鬼才

カハッ!

鬼才は数十m先に吹っ飛んだあと

私は休み無しに攻撃を続けた

私はすぐに鬼才に追いつき

鬼才を持ち上げ 思いっきり投げた

そしてまた吹き飛び

私が追いつき 投げる

それを何回か繰り返し

鬼才は建物を突き破った

はぁ

......これでどうでしょうか

私的には気絶してほしいところですが

あの身体能力ですからね

さぁ.....どっちですか

伝説の悪霊鬼才

あの人と見た星は綺麗でした

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