私
私はね
私
ソフトをしていて
私
ある人のことが大好きなんだ
私
でもね
私
昔は大嫌いだった
私
いっぱい蹴ってきて、ブスブス言ってきて
私
本当に嫌いだった
私
そのせいで泣いた時もあった
私
でもね
私
あなたは試合中とても真剣なの
私
だってね
私
バッテリー組んだ時は優しい声掛けしてくれるし、信じてくれるし、リードしてくれる
私
そんなあなたが私は好きなの
私
私がこのことに気づいたのは3年まえ
私
君がラインを始めてやりとりをするようになり、毎日電話してた
私
いっぱい笑って毎日たのしかったよ
私
いつの間にか好きになっていて頭から離れない存在になっていた
私
でもね
私
私にはその時もう一人好きな子がいるんだ
私
ショートの子
私
その子はとても優しかった
私
守備がうまくて頼れる存在だった、
私
合宿の時きもだめしのグループが離れて
大翔
俺のグループやったらよかったのに
私
って言ってくれて
私
距離がめっちゃ縮まった
私
恋話して、おにごして
私
とてもたのしかった
私
でもねあなたがいいの
私
何故かあなたじゃないと嫌なの
私
自分にも分からない
私
無邪気にはしゃいでいる姿が好き
私
練習とのギャップが好き
私
あなたはある大会に向けて努力していた
私
その大会で負けて大泣きしていた
私
一つ上のあなたはこの大会に出ることはもうなかった
私
学校では喋れないからソフトがとても楽しみだった
私
11月の大会はまた負けて
私
その時もお前のこと信じてるって言ってくれて
私
嬉しかった
私
期待してもらったのにごめんね
私
最後の大会ではあなたはキャッチャー
私
とても頼りにできるかっこいい人だったよ
私
その大会は見事に優勝
私
あなたがいたから私は投げることができた
私
本当にありがとう
私
もう一回あのチームでプレーしたい最高のチーム
私
でもね、それからあなたとは別の学校になって関わりが減った
私
それで私は違う人を好きになってしまった
私
その子は年下で、とてもあなたに似てるの
私
わがまま、生意気、でも優しい
私
一年後私はその子に告られた
私
でも私は恋愛禁止だった
私
でもね、頭の中はその子だけじゃなくあなたもおっきかった
私
やっぱりあなたがいい
私
そう思い始めた時、やり取りが増え始め
私
ある日のこと
私
あなたは私が好きなこと知ってたの
私
そしたらね
私
あなたは卒業したら付き合ってあげる
私
って言ってくれたの
私
嬉しかったけど、あの子のことも好きなのにどうしたらいいのかわからなかった
私
あなたは私の相談なんでも乗ってくれた
私
でもあなたは私に弱音を吐いてくれない
私
なんでも言って欲しいのに
私
私はそれが嫌なの
私
こんなこと言いながら私はまだどっちが本当に好きかわからない
私
二人は似ていてどっちを取ればいいのかなんてわからない
私
こんな私でごめんね
私
二人とも好きなんだ
私
どうしたらいいのか分からないの
私
本当ごめんなさい
ありがとう
ありがとう






