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俺の名前は鶴城史之舞
鶴城
人生の今後について悩む 「元」殺し屋だ
先日CODE-EL内に侵入した死龍と戦闘… そして
死龍
鶴城
俺は敗れ、そして
死龍
鶴城
俺は生かされた その時に俺は変わった…
その後、襲撃にて銀田と言う支柱とアサシンを失い組織は崩壊したようだ
そして俺は今
鶴城
オヤッさん
鶴城
志正町のひっそり潜む定食屋に住み込みで働いている
ここで働く理由、それは 俺には本来なら殺し屋時代の貯金が山のようにある… だが俺は死龍のように真っ当な人生を歩む為、そして真っ当に生きる為働こうにもどこも雇ってくれなかった そんな中で俺を有一オヤッさんが拾ってくれたからだ
そんなでこの街に住んでいる俺だが…
オヤッさん
鶴城
磯ミリン
オヤッさん
山ミソ
鶴城
ゴキッ！
山ミソ
磯ミリン
ドガァァァン！
オヤッさん
鶴城
オヤッさん
ここ周辺の街はどうにも治安が悪い おかげで今までの贖罪になるか分からないが使わないようにしている技術も使うことは少なくない
さて 少し最近の話でもしよう
紅林
鶴城
オヤッさん
紅林
オヤッさん
紅林
オヤッさん
鶴城
いつものように定食屋で働いていると前職で見たことがある人物が店にやってきた その人物をオヤッさんは二郎ちゃんと呼んでいる
そして彼が親子丼を口にかき込んでいる時だった
紅林
オヤッさん
紅林
鶴城
紅林
鶴城
俺はこの話が少し気になった… 恐らく関係ない事なのだろうが
そうして買い出しに行ってる最中
鶴城
鶴城
その時俺の目に飛び込んできたのは
美火暗の幹部B
美火暗の幹部A
カタギ
美火暗の幹部A
まるで電車の中の痴漢冤罪に近いものだった
鶴城
俺は足跡もなく女共の背後に近づいた
鶴城
美火暗の幹部A
美火暗の幹部B
カタギ
おっと なんか片方注射器持ってるじゃないか… ヤクの可能性高いな 事情聴取する必要ありそうだな
鶴城
美火暗の幹部B
美火暗の幹部A
！
俺は一瞬で女共のみぞおちを殴った
鶴城
カタギ
そして俺は女共に事情を聞いた
美火暗の幹部A
美火暗の幹部B
鶴城
美火暗の幹部B
目が濁ってる… 嘘ついてるな
鶴城
美火暗の幹部B
美火暗の幹部A
鶴城
美火暗の幹部A
鶴城
ゴキッ！
美火暗の幹部A
美火暗の幹部B
俺はゲス女共の首をへし折った
そして店に買い出しから戻り
オヤッさん
鶴城
オヤッさん
店を開ける理由? 決まってるじゃないか ゲス女共を殺すんだよ
俺だって本来なら殺し屋時代の技術は使いたくないが… こんな事見過ごしているのは俺が許せない
そして奴らのアジトを聞き出して行く最中 ある男と出会った
鶴城
鶴城
死龍
死龍、俺を撃退した男だ そういえばこの町でメロンパン屋を営んでいると聞いたな
鶴城
死龍
引け
鶴城
死龍
そして死龍の口角が上がった
死龍
そうして俺と死龍はゲス女共のアジトへ堂々と入った
モブ男A
死龍
ゴキッ！
モブ男A
死龍はあっという間に万番のガタイだけの男の首をへし折った
死龍
鶴城
死龍は俺にナイフを投げ渡した 余計な煽りもセットで
モブ男B
モブ男C
奥からくるのはガタイだけの女に骨抜きにされた量産型のゲス共
鶴城
モブ男B
モブ男C
死龍
鶴城
美火暗の幹部C
モブ男D
死龍
モブ男D
モブ男E
鶴城
ザシュッ
モブ男E
鶴城
美火暗の幹部E
美火暗の幹部D
ババン!
その組織の壊滅には数分もかからなかった 圧倒的な殺戮だった ボスのところまでつくのには時間はかからなかった
美火暗トップ
鶴城
美火暗トップ
美火暗トップ
美火暗トップ
バン!
美火暗トップ
これが一組織のトップか 情けない
鶴城
美火暗トップ
死龍
鶴城
バァン!
死龍
鶴城
死龍
死龍
俺達は何故か一緒に帰っていた もう懲り懲り…かもな
鶴城
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通話
00:00
鶴城
この生活… いや この自分で道を進めて行く人生こそが俺の夢だったと実感したよ
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