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紫亜

ある日親友の優亜が亡くなった。

紫亜

優亜はとっても優しくて、最高の親友と呼べるほどの仲間だった。

紫亜

だがある日突然...

紫亜

交通事故に合って、15歳という若さで亡くなった。

紫亜

第3話「玄関先」START。

数年後…

愛菜(紫亜の母)

こらー。紫亜、そんなゲームばっかりしてたら目が悪くなっちゃうよー。

紫亜

ごめんなさい。、

愛菜(紫亜の母)

いいけど、ゲームするのは程々にしなさいよ〜。

紫亜

はぁーい。

愛菜(紫亜の母)

あ、そういえばちょっとお使い頼んでいい?

紫亜

あ〜うん。いいよ。

愛菜(紫亜の母)

南図書館に行って欲しいんだけど。

紫亜

えぇ、遠くない?

愛菜(紫亜の母)

あー、じゃあ東図書館。

紫亜

わかったぁ。

紫亜

で、東図書館行って何すればいいの?

愛菜(紫亜の母)

この本返してきて欲しいんだけど。

紫亜

どれどれー?

本を見た

紫亜

あっ、これ…

愛菜(紫亜の母)

ん、?どうしたの?

紫亜

これ優亜が前持ってたやつ…。

愛菜(紫亜の母)

優亜ちゃん可愛くて優等生だったわねぇ〜。

紫亜

私これまた借りてくる。

愛菜(紫亜の母)

う、うん、行ってらっしゃい。

紫亜

振り向く( ՞ . .՞)"

紫亜

行ってきマース!

紫亜

(1歩後ろに下がった)

紫亜

ッ…!

紫亜

優亜...、?

愛菜(紫亜の母)

紫亜、どうしたの?

紫亜

優亜、優亜だよね、?

優亜

久しぶり。ごめん、元気にしてた?

紫亜

うん!元気だったよ。優亜は?

優亜

私も。元気だよ(*^^*)

紫亜

良かった(´;ω;`)

優亜

心配かけてごめんね…。

紫亜

いいの!

優亜

あっ、もう行かなきゃだよね、

優亜

ごめんね。こんな急いでる時に。

紫亜

全然!また会ったら話そっ!

2人は笑顔を作った。

紫亜

優亜。行ってきます(*`・ω・)ゞ

優亜

行ってらっしゃい👋

愛菜(紫亜の母)

紫亜〜遅れるわよ!

紫亜

はぁ〜い

紫亜

お母さん行ってきます!

愛菜(紫亜の母)

行ってらっしゃい〜(*^^*)

2-6 教室にて

紫亜

ねー!聞いて!?

一軍女子

どしたんー?

紫亜

さっき、優亜がいたの!!

一軍女子

紫亜

、?

紫亜

どうしたの、?

一軍女子

う、ううん。なんでもないよ♪~( ̊꒳ ̊ ;)

一軍女子

てか、優亜がいたの!?(ノリに合わせる)

紫亜

玄関で少し話したよ!

一軍女子

ッ…

琴音

ねぇ、紫亜、。ちょっといい、?

紫亜

あ〜うん。

紫亜

ごめん!呼ばれちゃったから行くね🙇‍♀️

一軍女子

行ってら〜!

紫亜

トコトコ(((((*´・ω・)

一軍女子

(´Д`)ハァ…

一軍女子

てか、優亜が居たんだね...

一軍女子

優亜って交通事故で亡くなったんじゃ…?

一軍女子

もしかしてショックで…おかしくなったのかな、?、

屋上

琴音

ごめんね、呼び出して。

紫亜

ううん。全然。

紫亜

で、話ってのは…?

琴音

正直に言うね、?

紫亜

うん、、(;`ω´)ゴクリ

琴音

さっき、一軍のとこで優亜が居たって言ってたじゃん、?

紫亜

あー!うん!居たよ?

琴音

あのね…

琴音

優亜は数年前に亡くなってるの。

紫亜

え…?

琴音

実際に紫亜もその場にいた。

紫亜

嘘…。

琴音

優亜はね、交通事故でね、
"運転手が居眠り"してて起きた事故らしくて…

紫亜

ッ…!

琴音

優亜は病院に運ばれたけど、数時間後容態が急変して…

紫亜

嘘。そんなの嘘だ!!

紫亜

なんで優亜が居なくなんなきゃ行けないの!!

琴音

紫亜ッ!落ち着いて。、

紫亜

=͟͟͞͞(´ฅωฅ`)

紫亜

嫌っ、そんなの信じたくない…!!

豊岡 雲母(先生)

εε=(((((ノ・ω・)ノ

豊岡 雲母(先生)

紫亜ちゃん、大丈夫、?

紫亜

離して!!(無理やり抵抗した)

豊岡 雲母(先生)

痛っ...(引っかかれた)

紫亜

ッ…

豊岡 雲母(先生)

紫亜ちゃん、お願いだからこっちにおいで、?

紫亜

( ᐡ•̥ •̥ᐡ )

豊岡 雲母(先生)

先生も紫亜ちゃんのことよく分かるわ。

豊岡 雲母(先生)

だから、保健室行って2人で話そう、?

紫亜

紫亜

(._.`)コク

豊岡 雲母(先生)

よし、じゃあ行こっか。、

豊岡 雲母(先生)

あっ、琴音さん!

琴音

はい。

琴音

担任の先生に伝えておきます。

豊岡 雲母(先生)

流石ね。👏

豊岡 雲母(先生)

じゃあ、行こっか。、

紫亜

カタカタ( ;´꒳`;)カタカタ

ある日○んだ親友が立っていた

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