テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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「あなたの記憶が無くなっても」

第3話 - 3話忘れてた過去

2024年06月13日

#恋愛

#記憶喪失

#BE:FIRST

BESTY‪‪❤︎‬

こんちゃ💭😮‍💨࿔

第3話でーす！

最後に、いいねとフォローお願いします……！！！

それではスタート！

病院

私は１ヶ月に2回、病院にくることになった

○○

あの、

○○

聞きたいことがあるんですけど…

医者

はい

○○

記憶って、戻る可能性とかは？

医者

んー、私には分かりません、

医者

もしかしたら、記憶が戻る
かもしれないですし、戻らない
かもしれないですね。

○○

そうですか、、、、

○○

、、、実は、お母さんに
会いに行きたいんですけど、
記憶の話とかしちゃダメですかね？？

医者

それは、緒方さん自身が
決めてください、
私は決めれませんから

医者

もし、お母さんに会い行きたいので
あれば、
おうちの方誰か1人連れて行ってください

医者

緒方さん1人で行くのは少し
危ないです

○○

分かりました、、、

○○

ありがとうございます

帰り道

○○

記憶が戻らないか、、、

○○

はぁ……

家

○○

´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ

○○

ただいま、、、

シュント

あ、○○、

マナト

おかえり!!

○○

（、、、、、）

リュウヘイ

大丈夫ですか、??

○○

え？あ、うん私は大丈夫だよ？

マナト

病院、どうだった？

○○

記憶、戻れないかも
しれないんだって、、、

○○

もしお母さんに会うなら、
記憶のこと、話した方が良いのかな、

ソウタ

え、○○お母さんに会うの、??

○○

うん、会って話したい、

○○

過去の話、

シュント

、、、、

スマホを出す

○○

（電話をかける）

○○

……

お母さん

○○、??

お母さん

久しぶりじゃない、元気にしてた？

○○

お母、、、さん……？

お母さん

最近会えてなかったから心配
したのよ、
元気そうで良かった、

○○

う、うん……

お母さん

あ、そうだ今度実家に来て
くれないかしら？
話したいことたくさんあるのよ

○○

話したいこと、？

お母さん

うん、だから来週の休み、
実家に来て欲しい

○○

分かった、

お母さん

楽しみにしてるわね

お母さん

じゃまた来週！

○○

うん、、、

電話が終わり、、、

リュウヘイ

大丈夫ですか？

○○

うん、、、

マナト

ほんとに1人で大丈夫？

ソウタ

俺たち、行かなくていい？

○○

全然、大丈夫だよ☺️
みんなは、仕事で忙しいでしょ、

○○

だから、大丈夫、

ジュノン

……

約束の日

○○

ふぅ……

○○

やっぱり誰か連れてくる
べきだったかな、、、

すると

ジュノン

○○、

○○

！？

○○

ジ、ジュノン君！？

○○

なんで？なにしてんの！？

ジュノン

……俺は別に、、、

ジュノン

みんなが、心配だから
行けって、

○○

あぁ、だから私は大丈夫だって、

ジュノン

ほんとは来て欲しかったんでしょ

ジュノン

顔に書いてある

○○

……

ジュノン

荷物、持つ

○○

あ、ありがとう、、

実家の前

○○

ここが私の実家、、、、

ジュノン

、、、、、

○○

（チャイムを押した）

○○

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

お母さん

はーい、´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ

お母さん

！？○○、

○○

お母さん、、

お母さん

あ、ジュノン君!!久しぶりね！

ジュノン

！？

ジュノン

はい、

ジュノン

今日はよろしくお願いします

お母さん

そんな改めまんなくていいのに……笑

澪

こんにちは！

○○

え、っと……

澪

○○ちゃん久しぶり！
澪だよ^^

○○

澪、、??

お母さん

ほら玄関で話すのもアレだし
中入りなさい

○○

うん、

リビング

○○

うわ……（全く覚えてない、、、）

お母さん

澪、お母さんたち
お話するから、隣の部屋で
お絵描きしてなさい、

澪

はーい！！！

○○

（妹かな、、、）

お母さん

○○、今日は来てくれて
ありがとう、！

○○

全然、

お母さん

最近仕事は、どう？？

○○

それが、まだ、やってないんだよね、、

○○

辞めちゃってさ、、

ジュノン

、、、

お母さん

そうだったの、??

お母さん

あなたが家を出てから、
澪と二人暮しになって、寂しかったわ

お母さん

仕事が忙しくて、なかなか
会いに行けなくてね、、

ジュノン

……

○○

私、仕事ばっかりだったの？

お母さん

まぁ、残業は多かったかな、、

○○

寂しい思い、させてごめんね？？

○○

澪も、、

お母さん

私は全然大丈夫だよ！！

お母さん

○○が元気ならそれで……！

○○

、、、、、

○○

お、お母さん、あのね……

お母さん

、、、??

○○

……ううん、やっぱりなんでもない、

ジュノン

（○○……）

お母さん

あのね、○○

お母さん

ずっと話してなかったことが
あるんだけど、、、

○○

え？

お母さん

私、、、あなたのお母さんじゃないの

ジュノン

（え、？）

○○

え、、??

リビング

○○

どうゆうこと、、、

○○

お母さんじゃないの、??

お母さん

そうよ、、、

お母さん

あなたのお母さんは
事故にあって、亡くなったのよ、、、

○○

え、、??

お母さん

あなたのお母さんは
緒方美智子、
私は、その妹の美里、

お母さん

あなたが、小学生の時、
お母さんと、帰っていたらあなたが、急に飛び出て、それをお母さんが守ったのよ、

○○

え、、どうゆうこと、、、

お母さん

まだ澪も小さかったから、
2人で暮らしていくのは難しいって
なってね、私が保護したの

お母さん

ずっと黙っててごめんなさい

○○

嘘、、、

○○

なんで、、、お母さん、

ジュノン

○○、、、

お母さん

あなたにお母さんが居ない
って伝えたら、きっと悲しむと
思って、いえなかった、

お母さん

2人を育てるのは大変だったけど、
美智子が、2人をよろしくねって、

お母さん

だから、私は2人を最後まで
育てるって決めたの

○○

、、、

お母さん

○○、お母さんは○○の
せいで亡くなったんじゃない、
お母さんは○○を守るために行動した
のよ、それだけはわかって欲しい

○○

泣、、、、

○○

ごめんなさい、、、泣

ジュノン

○○、、

お母さん

なんで謝るの、、??

○○

私、、、記憶が無いの泣

お母さん

え？記憶がない、？

お母さん

嘘よね？

○○

ごめんなさい、
お母さんのことも、過去の
ことも、なにも分からないの、、

○○

ずっと怖かったし、
不安だった、、
自分が知らなくて、怖かった

○○

記憶がない、って知ったら
お母さんが悲しむんじゃないって、
思ったら、もう、、どうしたらいいか
分からなくて、

お母さん

○○、

お母さん

大丈夫なの、、??

○○

私は、全然、大丈夫！

○○

今はなにも困ってないし、

お母さん

、、、

○○

お母さんのことも
覚えてないの、、、

○○

ありえないよね、こんなの、

お母さん

○○、、、

○○

（泣いてる）泣、、、

ジュノン

……

○○

ごめんね、ちょっと、、
（逃げる）

ジュノン

○○、！？

お母さん

、、、、、、

≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_ﾀｯﾀｯﾀｯ、

○○

´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ

○○

泣、、、、

ジュノン

…

○○

ごめんね、泣

○○

うぅ…(´இωஇ｀)

ジュノン

○○、

○○

！？（涙を拭く）

○○

いや、これは、、その……

ジュノン

、、（抱きしめる）

○○

！？

ジュノン

……、、大丈夫、大丈夫だよ、

ジュノン

○○には、たくさんの仲間が
居るから、
大丈夫、

○○

泣、、

ジュノン

泣きたい時は泣いていいよ

○○

(´இωஇ｀)

ジュノン

ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

次の日

○○

お母さん、ありがとう

○○

また来るよ、

ジュノン

ありがとうございました。

お母さん

ごめんなさいね、なんか

お母さん

○○、頑張って！

○○

うん、！

○○

じゃまたね、！！

駅

○○

zzzzz

ジュノン

これ以上、思い出さないで、、、

「あなたの記憶が無くなっても」

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