/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
海老根凛
だいぶ、落ち着いた
甲殻類アレルギーで搬送された過去がある
しかもその際、殴られた上で、気絶寸前の中、口に蟹を入れられ、入院した。
あの葉和原っていうやつは遠い地にて路頭に彷徨っていると聞いた。
海老根凛
ずっと彷徨っていろっての
海老根凛
流石にこれ以上引きこもりはやばいな、簡単なことからコツコツやるか
意外と立ち直りが早そうだ
海老根凛
いらっしゃいませー、焼きそばとかいかがですかー？
海老根凛
作りたてだったりすよー
鶴萩周二
お、どう？
海老根凛
10組くらい客きました
鶴萩周二
結構すごい
海老根凛
ありがとうございます
海老根浩司
大丈夫かね、凛
海老根凛
あ、父さん、大丈夫だよ
鶴萩周二
バイト初めてっていう割には筋がいいというか
鶴萩周二
なんでもやってくれますよ
鶴萩周二
助かります
海老根浩司
それ聞いて助かる
海老根浩司
んじゃ、気をつけてね
海老根美千代
変な輩には気をつけてよ
海老根凛
はい
鶴萩周二
良いご両親だな
海老根凛
はい
海老根凛
うちの両親は、ヒーローですから
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
