コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
渡辺翔太
目を開けると 翔太くんの顔が近くにあって こっち側を向いている
翔太くんは俺の手を握ったまま まだ眠っていた
今日翔太くんはまた前線に行く しかも 今度はいつ帰ってこれるか分からない
目黒蓮
目黒蓮
手を握る力が少し強まる
目黒蓮
俺は翔太くんの唇にキスを落とした
俺本当に最低だな… 決して許されない事をしてしまっている
渡辺翔太
目黒蓮
ゆっくりと翔太くんは目をあけた 片手で翔太くんの頬に触れる
目黒蓮
渡辺翔太
目黒蓮
支度を済ませ 気がつけば出発の時間
目黒蓮
渡辺翔太
渡辺翔太
目黒蓮
目黒蓮
渡辺翔太
俺達は力いっぱい抱きしめ合った
目黒蓮
渡辺翔太
それから1ヶ月後の1月中旬
家来
目黒蓮
家来
何を言っているのか分からなかった
目黒蓮
目黒蓮
家来
目黒蓮
家来
目黒蓮
目黒蓮
家来
家来から手紙を渡され 翔太くんの名前を探すと 確かにそこに“渡辺翔太”と記されていた
目黒蓮
視界が揺らぐ 気が付くと 俺は自室で声をあげて泣いていた
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
俺は寂しさのあまり 翔太くんの部屋へと向かった